死ぬかと思った（物理）

昨日実際あった話。
フォークリフトが資材置き場の二段目に引っ掛かって、置き場の骨組みが傾き空中分解して降り注いできたというわけです。ええ、私の付近に。
落ちてくる軌道を見ながら、「あ、これなら私の上には落ちてこないわ」と判断しその場に突っ立っていたわけですが、仮にあの鉄の棒が脳天直撃してたら、今頃私は火葬されてますわｗｗまじでｗｗ
って思うとけっこう背中がぞっとします。
なんか漫画ではよくある、ベタな展開じゃないですか、こういうの。ヒロインの上に落ちてきた鉄骨を主人公がかいくぐってヒロインを助けるとか、あるいはかばって大けがするとか。個人的にはそういう展開に安っぽさを感じたりもしてたのですが（って超失礼）、まさか実際自分の身に起ろうとはね！！

で、こういう貴重な体験ができて喜んでたら、脳内忍者どもが「お前散々俺たちに臨死体験させといて何一人で盛りあがってやがる」とぶーたれてきましたので、その様子を描きました。昨日のうちに描き上げたんだけど、アップが遅れちゃったよ。

つーか今はけっこう手のかかる作品描いてる最中なんだから、こういうネタが発生するのは控えていただきたいものです。描きたくなっちゃうじゃん！