【東文戦アフター】潜水【交流】

●こちら（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4666709）に小説投稿致しました。

●アフター投稿失礼致します。
こちら【「其レハ霹靂ノヤウナ」（illust/47516292）】の流れを受けています。

●御借りしました
・久々湊誠さん（illust/46009946）
・水瀬深雨さん（illust/45306519）

●補足
・潜水艦メンバー
　革命派が最近の動きから弱りつつあることを感じとり、検閲機関を恐れ、メンバーの文体を真似した未発表原稿（ねつ造）や潜水艦に寄稿してもらった文章をまるまる鵜久森の筆跡で偽造し、隠し部屋に仕込みました。潜水艦を世に出したことで検閲機関が出版元である鵜久森を調査した際、これらはすべて作家・鵜堂慈庵の書いたものだと錯覚させるため。ただし本文中にもあるように、一部の検閲機関以外はみな筆名の人間が書いたと思っています。（なんらかの方法でこの仕込みもバレる、ということを禁止する意図はありません。もしかしたらバレることもあるかもしれません）
　なお、そのことについて謝る手紙をメンバーに送りました。「せっかく皆さんが書いたものですが、検閲機関にはそう錯覚させた方が何かと都合がよいかと思います」みたいな内容。本名でサインしたのは気まぐれ。

・水瀬さん
　最後の誘いは断ってくださっても問題ありません。他メンバーと違って文筆家でない水瀬さんの未来を案じ、ついでに巻き込んでしまったことに罪悪感があります。断られた場合、いくらかお金を渡します。

・鵜久森の今後
　もうちょっと生きてみようかなという気になったので、街を離れてあちこちを旅しながら逃げることにしました。枷になってた友禅は燃やし、髪もばっさり切りました。
　時が来て国に反逆しようという気になったら、その時はまた革命を企てる様子。