【ただ一つの】ハーゴウ・ツァイヤー【第2期】
【ただ一つの】第2期
※CS生命力14となっておりますが正しくは13です。大変申し訳ございません。
Name:ハーゴウ・ツァイヤー(ツァイヤーが名) Age:17 High:155 Sex:woman
Skill:角隠し/空の血/灯篭人形術
Main:戦14
Sub:生13/運3
Fother:ハーゴウ・ヨウユー【illust/47380855】(匠/力:7/生命力:2/運:1/ID:47380855)
「父さん、家事できないんですから座っててください。私と母さんでやります」
Mother:アミーナ・シラージュ【illust/47430411】(衛/力:7/生命力:1/運:2/ID:47430411)
「精霊を呼ぶの、まだ母さんみたいに出来ない……難しい・・・」
Brother:ハーゴウ=シラージュ・シャムドゥ【illust/47906707】(衛/力:21/生命力:6/運:3/ID:47906707)
「兄さん、ピンニーは調子どう?父さんじゃなくても、私もメンテできるよ!私にもやらせて!」
「まだ寒いの?体をあたためるからくり……(考え込む)」
からくりに命を宿し、それを使役するからくり化粧師の少女。
感覚型の天才肌だが、負けず嫌いなので父に絶対負けたくない為日々己の技術を磨いている。
父と違い切り替えが早い性格をしているので、完全に作業に没入する事はまずない。
誰かに自身の力を必要とされるとホイホイ着いていってしまう。
***********************************
Skill:角隠し
角に集まるさまざまな悪しきものを退け、
角から溢れる甘い力を抑えるためのさまざまな呪いとその知恵。
古くからの民間伝承の集合体であるが、
その呪いの力は災厄に対しても有効であることが解っている。
適切な状況で適切に対処すればあらかじめ災厄を寄せ付けないこと、
訪れた災厄を追い払う事が可能。
ツァイヤーは角を二本持っている為(額の二対)、魔力が父よりも強い。
:空の血
高山が仰ぐ澄み渡った空をそのまま写し取った様な美しい青の血。
目や手足の末端にもその色が透けてみえる。
また、血そのものが魔力を帯びており、血を媒介として魔法を行使する事、
細工に用いる事が出来る。
:灯篭人形術
からくりに青化粧で命をふきこみ、精霊を宿し行動をさせる
三つの術を違和感なく操る技術。
ツァイヤーは精霊降臨術が未熟なため、まだ魔力を供給する精霊しか呼べない。
◆婚姻・既知関係について
素敵なご縁を頂きました。(1/4編集)
風の部隊:マッカレルさん【illust/47917775】
あまり異性との関わりが無かったツァイヤーにとって、
次から次へと飛んでくる甘い言葉に振り回されテンパったり
もやもやしているうちに、とても気になる存在に。
マッカレルさんが自信をなくした時、困った時。
心を支えられるられるように、そっと寄り添う妻でありたいようです。
「えっ……いやその……そ、そんな風に言われると、そ、その!困る!私、ぜんぜん可愛くないし!え、えぅ……」
「マッカレルがかっこいいと思うもの、貫き通してほしいと思う。自分を大事にする人、すごくかっこいい。自信もって」
「どんなマッカレルでも大丈夫。ううん、これからどんなマッカレルが見れるのかって、私わくわくするよ。
辛いとき、悲しいとき、迷いそうなとき。そばに居させて。出口が見つかるまで、一緒に歩こうよ」
**
「初めて貴方が私の名前を呼んでくれた時、心が震えたの。ふふ、私はこの人のこと好きになるんじゃないかって思ったのよ。貴方の口調が移っちゃったかな?
……貴方の支えになったつもりだったけど、私のほうがマッカレルに守ってもらってる事も沢山あった。
私の事、大事にしてくれてありがとう。いくつになっても貴方の前では、女の子を忘れられなかったの。
最後だから特別に教えてあげるね。本当は墓まで持っていこうと思ってたのよ!だって恥ずかしいじゃない!いい年のおばさんなのよ私だって!
……貴方が私の事そうやって甘やかすから、こうなっちゃったのよ。私も貴方の事甘やかしてた自覚はあるんだけどね、うふふ。」
「……ひとつだけお願いがあるの。私が最後に作ったカラクリあるでしょう、小さな馬の玩具。
それを村の子供達にあげてね。もう目があまり見えないから、あまり細かい動きは出来ないから、
きっとすぐ壊れちゃうと思うけど。でも、本当は私こういうのを作りたかったの。争いの道具じゃなくて、子供達を楽しませる道具を……、
最後の最後になっちゃったけど完成したから、子供達に使ってほしいなって。貴方がこっちに来た時に、どういう風に遊ばれてたか教えてね。改良が必要かもしれないから……ふふ」
「マッカレル、マッカレル……ごめんなさい、もう貴方の顔が見えない……手を握ってて……。
大好き、大好きだよ……またね」
*五期開始前後になくなりました。
既知関係も何か素敵なものがございましたら是非!よろしくお願い致します。
作品ID:47893043
※CS生命力14となっておりますが正しくは13です。大変申し訳ございません。
Name:ハーゴウ・ツァイヤー(ツァイヤーが名) Age:17 High:155 Sex:woman
Skill:角隠し/空の血/灯篭人形術
Main:戦14
Sub:生13/運3
Fother:ハーゴウ・ヨウユー【illust/47380855】(匠/力:7/生命力:2/運:1/ID:47380855)
「父さん、家事できないんですから座っててください。私と母さんでやります」
Mother:アミーナ・シラージュ【illust/47430411】(衛/力:7/生命力:1/運:2/ID:47430411)
「精霊を呼ぶの、まだ母さんみたいに出来ない……難しい・・・」
Brother:ハーゴウ=シラージュ・シャムドゥ【illust/47906707】(衛/力:21/生命力:6/運:3/ID:47906707)
「兄さん、ピンニーは調子どう?父さんじゃなくても、私もメンテできるよ!私にもやらせて!」
「まだ寒いの?体をあたためるからくり……(考え込む)」
からくりに命を宿し、それを使役するからくり化粧師の少女。
感覚型の天才肌だが、負けず嫌いなので父に絶対負けたくない為日々己の技術を磨いている。
父と違い切り替えが早い性格をしているので、完全に作業に没入する事はまずない。
誰かに自身の力を必要とされるとホイホイ着いていってしまう。
***********************************
Skill:角隠し
角に集まるさまざまな悪しきものを退け、
角から溢れる甘い力を抑えるためのさまざまな呪いとその知恵。
古くからの民間伝承の集合体であるが、
その呪いの力は災厄に対しても有効であることが解っている。
適切な状況で適切に対処すればあらかじめ災厄を寄せ付けないこと、
訪れた災厄を追い払う事が可能。
ツァイヤーは角を二本持っている為(額の二対)、魔力が父よりも強い。
:空の血
高山が仰ぐ澄み渡った空をそのまま写し取った様な美しい青の血。
目や手足の末端にもその色が透けてみえる。
また、血そのものが魔力を帯びており、血を媒介として魔法を行使する事、
細工に用いる事が出来る。
:灯篭人形術
からくりに青化粧で命をふきこみ、精霊を宿し行動をさせる
三つの術を違和感なく操る技術。
ツァイヤーは精霊降臨術が未熟なため、まだ魔力を供給する精霊しか呼べない。
◆婚姻・既知関係について
素敵なご縁を頂きました。(1/4編集)
風の部隊:マッカレルさん【illust/47917775】
あまり異性との関わりが無かったツァイヤーにとって、
次から次へと飛んでくる甘い言葉に振り回されテンパったり
もやもやしているうちに、とても気になる存在に。
マッカレルさんが自信をなくした時、困った時。
心を支えられるられるように、そっと寄り添う妻でありたいようです。
「えっ……いやその……そ、そんな風に言われると、そ、その!困る!私、ぜんぜん可愛くないし!え、えぅ……」
「マッカレルがかっこいいと思うもの、貫き通してほしいと思う。自分を大事にする人、すごくかっこいい。自信もって」
「どんなマッカレルでも大丈夫。ううん、これからどんなマッカレルが見れるのかって、私わくわくするよ。
辛いとき、悲しいとき、迷いそうなとき。そばに居させて。出口が見つかるまで、一緒に歩こうよ」
**
「初めて貴方が私の名前を呼んでくれた時、心が震えたの。ふふ、私はこの人のこと好きになるんじゃないかって思ったのよ。貴方の口調が移っちゃったかな?
……貴方の支えになったつもりだったけど、私のほうがマッカレルに守ってもらってる事も沢山あった。
私の事、大事にしてくれてありがとう。いくつになっても貴方の前では、女の子を忘れられなかったの。
最後だから特別に教えてあげるね。本当は墓まで持っていこうと思ってたのよ!だって恥ずかしいじゃない!いい年のおばさんなのよ私だって!
……貴方が私の事そうやって甘やかすから、こうなっちゃったのよ。私も貴方の事甘やかしてた自覚はあるんだけどね、うふふ。」
「……ひとつだけお願いがあるの。私が最後に作ったカラクリあるでしょう、小さな馬の玩具。
それを村の子供達にあげてね。もう目があまり見えないから、あまり細かい動きは出来ないから、
きっとすぐ壊れちゃうと思うけど。でも、本当は私こういうのを作りたかったの。争いの道具じゃなくて、子供達を楽しませる道具を……、
最後の最後になっちゃったけど完成したから、子供達に使ってほしいなって。貴方がこっちに来た時に、どういう風に遊ばれてたか教えてね。改良が必要かもしれないから……ふふ」
「マッカレル、マッカレル……ごめんなさい、もう貴方の顔が見えない……手を握ってて……。
大好き、大好きだよ……またね」
*五期開始前後になくなりました。
既知関係も何か素敵なものがございましたら是非!よろしくお願い致します。
作品ID:47893043
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113
1950
2015-01-01 00:01
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