織塚美咲 東京スカイツリーへの献花

世界が滅びたら織塚に花を供えてもらおう。
場面は天空スカイタワーではなく東京スカイツリーである。
この映像では判定できないが…
(袖のライン書き忘れで再投稿しました)

スカイツリーはフリー素材加工。
プロフィール画像用に製作したけど
すぐに誰かわかる人は預言者としての素質があるのかも知れない？
　
　
　
…僕(便宜上一人称はこれで)がこうして改行を入れて
『続きを見る』をクリックしないとこれが表示されないようにしているのは
普通に絵を楽しんでいる人にこういう話をするのは悪いと思っているからだ。
作者からの余計な言葉は要らない、絵だけでいい、という人がいるなら
ここから先は見ないほうがよいでしょう。
なぜこんなことをしているのかも含めて今から説明しよう。
なんとこの欄は3000字も書けるのでこういう使い方もありなのだろうきっと。

さて僕が絵のコメント欄に、神やらアカシックレコードやら妙なことを
書いていることを知っている人も当然いるだろう。
それは僕自身が、かなりそっちの世界に傾いた変な奴だから
というのは半分当たりである。
けどそれだけなら僕もこのような行動は取らなかった。
『あること』が心に引っ掛かっており、それを解消することはなかなか困難であると
予想しているからだ。その内容をここで全部語ってしまうのは簡単だ。
ただ、そうしたところで良い結果は(少なくとも自分が期待するような)
得られないだろうと予想している。むしろ悪い結果を招きかねない。
慌てずにある作品の絵を投稿し続けることで、なにかきっかけが得られるかもしれない。

例えば、僕の作品をこうしてあなたが見ているということは
あなたは世界の終わりや預言者というキーワードに
多少は興味をそそられる人間なのでは？
まぁ、そこに金髪ツインテールのツンデレっぽいキャラがいたから
という理由も大いに理解できるものだけど。

では、なぜ自分はそういう人間になったか考えたことはあるだろうか?
答えは人それぞれだろう。ただ僕はこう考えた。
自分の人生の最初の記憶、思い出せないぐらい昔の最初の記憶に鍵があるのではないか、と。
僕にとっては母に連れられて何度か訪れたという浅草の町ではないか。
雷門をはじめとする仏教的世界観は何かを僕の心に残したのだろう。
風神雷神のような像は子供の頃とても怖かった。浅草を訪れた記憶は思い出せないが。

でもここで終わりにせず、変わり者の僕はこう考えたのだ。
『そこに今スカイツリーが建っているのは、ただの偶然なんだろうか』と。
たしかにそれだけなら偶然と言える。すべてはただの偶然さと…。