【オリジナル】火乃本 緋桐

年齢：18
一人称：私
二人称：お前
身長：164cm
B:96 W:58 H:79

実家が剣術の道場であり、普通の人間離れした戦闘力を持っていた武士娘。原因不明の事故に家族全員で巻き込まれ、両親は死亡、彼女は瀕死の重傷を負う。一般の病院では治療できないとされていた彼女をとある組織が拾い、脳の一部と身体の一部に機械が埋め込まれ、強化改造が施されて復活。復讐の為に謎の存在と戦っていく運命を選択する。首に装着された「シナプスチョーカー」によって常人以上の反応速度で動くことが可能で、機械によって強化された彼女の戦闘力との組み合わせは並大抵の戦士では倒す事は不可能だろう。
生真面目な性格で曲がったことが大嫌い。あらゆる風紀を乱す者を許さない。特に揉め事が嫌いで、ちょっとした揉め事でもすぐに仲裁に入る。武士道を重んじており、精神力の強い堅物。そのせいか非常にウブであり、性に対する耐性が皆無。ちょっとした事ですぐに真っ赤になってしまう。性知識も疎く、「不健全なものである」ぐらいの認識しか持っていない。常識人ではあるがひとつの事に集中すると周りが見えなくなりドジを踏む事も多い。加えて生真面目すぎる為か、流行や俗世の知識、特に横文字に非常に疎かったり、下手にボケようとして大失敗したりと凛々しい見た目に反して隙は意外と多い。
彼女の機械化された部分は身体の内部であるが、それ以上の情報を緋桐は与えられていない。

・シナプスチョーカー
首の神経と直結していて外す事のできない首輪。脳のブースターのような存在。一定時間ではあるが、情報処理や反応速度、全身の神経伝達速度を飛躍的に上昇させることが可能。彼女の生命維持の要であり、シナプスチョーカーが破壊されると緋桐は命の危機に瀕することになる。
精度の調整用に首の裏側にコードを刺す事ができるジャックが存在している。このジャックは緋桐の弱点となっており、ここからシナプスチョーカーをハッキングされてしまうと身体全身の神経を敵の支配下に置かれ、本人の意志とは関係なく身体を操られてしまう。痛みや快楽といった「情報」のみを脳へ送り続け、永遠に感じさせることも理論上は可能。

やーんな身内企画用の子でしたが、完全に創作向けにしました。モノがモノなので念のため別垢で。
スカ、グロ以外でしたら基本的になにしてもＯＫです。やーん以外の方面でもだいじょぶです。