駄菓子解剖図鑑番外・梅ジャムの箱40個入りを造ってみた…の巻

これは「ミルクせんべい」に塗りつけて食べるのが、クセになる味でした。パッと見、書道の先生が使う修正用朱墨みたいで印象がすこぶる悪いですねＷ

見たことはあるけど買ったことが無いです。なぜなら、いいなと思って買おうとしてもすぐに忘れて返ってから悔しがる鳥頭だったので。 箱のCGで組み立てがステッチャーなのがリアルでにくい演出です。楽しみです。

梅ジャム地元の駄菓子屋には無かったんですが、ガキの頃読んだ伊賀のカバ丸という漫画の背景にちょこっと描かれてあったので気にはしていました。こっち（千葉）に来て何度か見かけたものの色を見てなんか有害な添加物のかたまりっぽかったので食べたいとはこれっぽっちも思わなかったですね。

梅ジャムは自分では買わずに紙芝居屋で型抜き成功したときにものすごい小さいアイスクリームコーンにのせてもらったのを食べてた記憶があります。しかしこの明朝と言いロゴといいたまりませんね！

昭和の駄菓子なら２０種ぐらいは知ってる（食べた）私ですが、これは見かけた事も無いような。 地域性もあるんでしょうか？（私の所が田舎過ぎるのか） う～む、今だと食べるのに勇気が要りますね