DDL162 ほだか

友人の艦これ二次創作より架空護衛艦、あさま型２番艦「ほだか」。こちらの作品にちょろっと登場。→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4818850
あさま型は前にも何枚か上げてるけど、たぶんこれが一番それらしくできてると思う。

あさま型DDL（嚮導護衛艦）
基準排水量:18000t
全長:215m
喫水線間長:210m
水線幅 32m
水線下最大幅 34m
主機 ガスタービン四基 COGAG方式 二軸
馬力 150000PS
速力 32kt

・大体こんな船(個人的な解釈を含む)
深海棲艦の出現から、比較的早い段階で建造された。深海棲艦に対するミサイル攻撃の効果が想定外に低かったこと、シーレーンが分断されつつあり、ミサイルの供給が不安定になるであろうことから、汎用DD程度のミサイル攻撃能力は維持した上で、前時代の重巡並みの砲と装甲を有する、砲戦能力重視の艦として計画、建造された。また、後部甲板は広大なヘリ甲板となっており、しらね型同様、同時に１機の発艦準備と１機の発着艦が可能。幅がある分、CH46やMV22のような大型の機体も運用可能とみられ、DDHとしても機能する。
本級は、米ミサイル駆逐艦ズムウォルトと同じ波浪貫通タンブルホーム船形を採用しているが、これは重武装、重装甲化にあわせた低重心化や、特殊なVLS配置、高速航行時の安定性向上を目指してのもの。また、計画時点でステルスの有効性が不明であり、少なからず考慮されている。
※特殊なVLS配置とは、従来の面状の配置でなく、舷側に沿った線状の配置のこと。航空攻撃による被弾率の低下を狙ったもの。また、二重船殻構造の隙間に収め、誘爆による被害を最小限に抑えるようになっている。