本当にあった演練お相手の単刀放置のお話【其の壱】

あたしは基本的に過保護なさにわでして、あまり自分ちの刀剣男子に傷をつけたくない方です。
演練だったら幾ら深手を負っても本丸に戻れば完全回復とわかってはいるのですが、傷つく姿見たりするだけで結構心臓にくる方でして、余り無茶はしません。
なのに、あたしがあほさにわな所為でレベルあげたりするのへただからだと思うのですが、同じようなさにわレベルの皆様がですねすでに大太刀さん複数とか薙刀さんとか槍さんとかがっつり揃えておられる上にレベルも何したらそんなに跳ね上がるんですか？ってくらい上がってて、完全に「対戦相手全員ガチで殺るモード」で臨戦態勢な方ばかりなんですよね、これが。
お友達から「時々単刀放置してくれている人がいるよ」と聞かされて初めてそんな優しい人がいるのか！と感動したんですがこれがまぁ見事に出逢わないｗ
で、初めて出逢った単刀放置の方があたしの倍以上のさにわレベルの方でして、うん、なんていうのかこれは「単刀放置」って言っていいの？って状態でした。

…でもね、こんな機会滅多にないよ？レベルMAXの大太刀さんになんかそうそう出会えないよね？と思ったら好奇心が疼きまして、うっかり挑んでみた。
いやぁ、レベルMAXの大太刀さん（石切丸さん）すごいわぁ……ごめんな、うちのみんな…。

後、今回ちょっと自分課題で全部ミリペン一発描きした所為で元々荒い絵がさらに荒くなってます。見難くてすみませんです。