【ただ一つの】セレス【第3期】
素敵企画様ただ一つの【illust/44307098】に参加させていただきます。
※父親が匠の部隊所属だった為ボーナスステータスを利用しています。
作品ID(48642010)末尾『0』。
▼セレス・ヴェルシュクル(本名:ヴィオ・クローチェ・ヴェルシュクル)
男/28歳(外見10代後半)/人魚形態:2.4m、人形態:191㎝/所属:衛の部隊/。
▼ステータス:[Main/守備力:42]、[Sub/生命力:24、運:4](計70pt)
▼スキル
[水宮ノ天啓-宵胡蝶-]
尾で天や水面を叩くことにより生じる波動の波に飲み込まれた者の魂を“水宮の深淵”へ飛ばす、
見る者によっては波動自体が胡蝶が舞っているように見えることもある、
胡蝶による加護を受け、攻撃力が増加しており、波動に触れると耐え難い鋭い痛みを感じるように。
魂を飛ばすことなく波動としての物理的攻撃も可能。
と同時に有形無形に限りはなく禍を浄化する作用を持つ。が、禍に侵され浄化を施されたその対象は禍に侵されたこと及び禍を浄化されたことに関する一切の記憶を失う。
なお飛ばされた魂は生の道を見定められれば肉体へ戻り生き返るが、一度でも迷えば一生迷い続け、残された肉体は朽ち死に至る。
[咎負い]
悪魔との契約により、自分の瞳に相手の罪を写し、それを喰らうことで咎を代わりに負う事が出来る。
罪を喰われた者はその罪に関する記憶の一切を忘れ、罰する立場にあった者の記憶はすり替えられ
怒りや憎しみの矛先は咎負いの一族に向けられる事となる。
罪を喰らう事で不老を得るが、喰らう程に愛への渇望が強くなり、欲求を抑えられなくなっていく。
喰らった罪が重いほど、糾弾者の恨みや罪人の自責の念が強い程、不老でいられる時間が長くなる。
セレスの「愛への渇望」は「破壊」。相手の全てを壊したい。
『愛する者の命すら奪い壊す』か『愛する者の手で壊される(殺される)』ことが「咎負い」から解放される条件。
[透糖星]
夜、天を泳ぐことによって星空を映した髪から零れる冷たく甘い星屑。食べると万物を癒す効果がある。
[禁忌葬]
自分が死ぬ時、伴侶を殺す。伴侶が死ぬ時、自分も死ぬ、それが掟。
――――――――――
父:セレス・ヴェルシュクル(アゥマ・ヴェルシュクル)【illust/48023549】
「貴方のように俺もいつかなれたらと願わない日はないよ父上。」
母:アニェラ・クローチェ【illust/48020319】
「幸せそうだったね母上。とても綺麗だった。貴女は永遠に父の…。」
双子の片割れ:ジェイド・クローチェ・ヴェルシュクル【illust/48659291】
「ジェイド、少し話があるんだ。とっても面白い話がね…久々に“2人”で愉しめそうだよ…。」
――――――――――
補足詳細→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5067258
――――――――――
▼婚姻について
〈2/24追記〉素敵なご縁に巡り逢えました…衛の部隊クアドロさん【illust/48853068】
「やあ…お嬢さん、こんな夜道を一人でいては危ないんじゃないかな。
……へえ可愛い顔をして香るのは混ざった血の臭い。あんた中々面白いね…。
ああ、もしや…たしか前なんかの本で読んだな…あんたは“吸血鬼”って種族だろうか、
人の生き血を啜って生き永らえ悦に浸る馬鹿な種族(ニコ」
「ああ残念、俺の血は紅くないんだ。ほら、夜空を模した色。とても綺麗だろう。」
「欲しいなら先ずは賭けといこうか、無論あんたがこの賭けに勝てば俺の血をあげる。
でも、俺が勝ったなら『あんたは今日一日俺の所有物になる。』どう?とても面白いひとときの“お遊戯”だろう?」
「くすぐったいよクアドロ、いきなり抱きついてきて。ああ、何…やきもちってやつ?まさかね?」
「全ては俺の勝ち…最初から全て。
俺の血で生きて、俺に壊されて、なんて美しいんだろうねクアドロ。最愛なる俺の花嫁はなんて綺麗…。
そう愛してる、狂いそうなほどに。ああこれが満たされるという感覚なんだろうな…
ほらクアドロ喋って?俺は今お前の声が聞きたい。」
「これでずっと一緒、ずっとね…ああ、なんて幸せなひとときだろうクアドロ。こんな幸せな終りだなんて、伴に壊れてゆくこの時を、俺はずっと探していた…。」
『クアドロ、おいで…』
素敵素材お借りしております。
(キャプション随時変更:最終3/21)
※父親が匠の部隊所属だった為ボーナスステータスを利用しています。
作品ID(48642010)末尾『0』。
▼セレス・ヴェルシュクル(本名:ヴィオ・クローチェ・ヴェルシュクル)
男/28歳(外見10代後半)/人魚形態:2.4m、人形態:191㎝/所属:衛の部隊/。
▼ステータス:[Main/守備力:42]、[Sub/生命力:24、運:4](計70pt)
▼スキル
[水宮ノ天啓-宵胡蝶-]
尾で天や水面を叩くことにより生じる波動の波に飲み込まれた者の魂を“水宮の深淵”へ飛ばす、
見る者によっては波動自体が胡蝶が舞っているように見えることもある、
胡蝶による加護を受け、攻撃力が増加しており、波動に触れると耐え難い鋭い痛みを感じるように。
魂を飛ばすことなく波動としての物理的攻撃も可能。
と同時に有形無形に限りはなく禍を浄化する作用を持つ。が、禍に侵され浄化を施されたその対象は禍に侵されたこと及び禍を浄化されたことに関する一切の記憶を失う。
なお飛ばされた魂は生の道を見定められれば肉体へ戻り生き返るが、一度でも迷えば一生迷い続け、残された肉体は朽ち死に至る。
[咎負い]
悪魔との契約により、自分の瞳に相手の罪を写し、それを喰らうことで咎を代わりに負う事が出来る。
罪を喰われた者はその罪に関する記憶の一切を忘れ、罰する立場にあった者の記憶はすり替えられ
怒りや憎しみの矛先は咎負いの一族に向けられる事となる。
罪を喰らう事で不老を得るが、喰らう程に愛への渇望が強くなり、欲求を抑えられなくなっていく。
喰らった罪が重いほど、糾弾者の恨みや罪人の自責の念が強い程、不老でいられる時間が長くなる。
セレスの「愛への渇望」は「破壊」。相手の全てを壊したい。
『愛する者の命すら奪い壊す』か『愛する者の手で壊される(殺される)』ことが「咎負い」から解放される条件。
[透糖星]
夜、天を泳ぐことによって星空を映した髪から零れる冷たく甘い星屑。食べると万物を癒す効果がある。
[禁忌葬]
自分が死ぬ時、伴侶を殺す。伴侶が死ぬ時、自分も死ぬ、それが掟。
――――――――――
父:セレス・ヴェルシュクル(アゥマ・ヴェルシュクル)【illust/48023549】
「貴方のように俺もいつかなれたらと願わない日はないよ父上。」
母:アニェラ・クローチェ【illust/48020319】
「幸せそうだったね母上。とても綺麗だった。貴女は永遠に父の…。」
双子の片割れ:ジェイド・クローチェ・ヴェルシュクル【illust/48659291】
「ジェイド、少し話があるんだ。とっても面白い話がね…久々に“2人”で愉しめそうだよ…。」
――――――――――
補足詳細→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5067258
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▼婚姻について
〈2/24追記〉素敵なご縁に巡り逢えました…衛の部隊クアドロさん【illust/48853068】
「やあ…お嬢さん、こんな夜道を一人でいては危ないんじゃないかな。
……へえ可愛い顔をして香るのは混ざった血の臭い。あんた中々面白いね…。
ああ、もしや…たしか前なんかの本で読んだな…あんたは“吸血鬼”って種族だろうか、
人の生き血を啜って生き永らえ悦に浸る馬鹿な種族(ニコ」
「ああ残念、俺の血は紅くないんだ。ほら、夜空を模した色。とても綺麗だろう。」
「欲しいなら先ずは賭けといこうか、無論あんたがこの賭けに勝てば俺の血をあげる。
でも、俺が勝ったなら『あんたは今日一日俺の所有物になる。』どう?とても面白いひとときの“お遊戯”だろう?」
「くすぐったいよクアドロ、いきなり抱きついてきて。ああ、何…やきもちってやつ?まさかね?」
「全ては俺の勝ち…最初から全て。
俺の血で生きて、俺に壊されて、なんて美しいんだろうねクアドロ。最愛なる俺の花嫁はなんて綺麗…。
そう愛してる、狂いそうなほどに。ああこれが満たされるという感覚なんだろうな…
ほらクアドロ喋って?俺は今お前の声が聞きたい。」
「これでずっと一緒、ずっとね…ああ、なんて幸せなひとときだろうクアドロ。こんな幸せな終りだなんて、伴に壊れてゆくこの時を、俺はずっと探していた…。」
『クアドロ、おいで…』
素敵素材お借りしております。
(キャプション随時変更:最終3/21)
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2015-02-09 02:21
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