【からくり園芸日誌】百森　ミモザ

からくり園芸日誌【illust/47739987】に2人目投稿させていただきます。

■百森ミモザ(ﾓﾓﾓﾘ ﾐﾓｻﾞ)
花屋。唐栗氏とは友人関係。
唐栗氏への幼き日の恋心をやや引き摺っている節があるが友人関係を心地よく感じているのでどうこうする気は無い
植物は好きだが、仕事の範囲。
販売用に寄せ植えなどは作るが、庭いじり等はしない。
唐栗氏の作品は好きだが、植物愛は･･･ちょっとひくｗ
女子高生とか好き。唐栗氏ずるい。

■関係者様
百花荘のアルバイト店員の雲母吉良くん【illust/49318651】

■百花荘(ﾋｬｯｶｿｳ)
かなりや市に二店舗を構える花屋。切花、鉢植え、観葉植物を中心に販売。
ミモザが店主を務めるのは２号店。
公立高校の近くの、そこそこ交通量があるけど賑やかでもないくらいの立地。
入院設備がある小中規模の病院いくつかが近辺にあり、
お見舞いの花を求める人で日ごろから客入りはそこそこある。
狭小３階建て。１階と2階(吹き抜けになっている)の一部が販売スペース。
2階には大きな作業台があって、商品のアレンジメント等をする他、
常連の華道家さんがワークショップを開催したり、近隣住民に場所を貸して趣味の教室が開かれたりする。
3階は外階段からのみ入れる住居スペース。ミモザがたまに泊まるが今は空家。
1号店はミモザの両親が店主。ごちゃっとしていて時々萎びたのが並んでるのもご愛嬌、
商店街の皆様に愛されて40年。墓花と花苗が主力。
事務関係はミモザがやっているのでこちらにもたまに顔を出す。