不思議の国のテティス２

前回　illust/48651817

『犯る気満々のテティスの気配に気づいたウサギさんは、木の洞の中に逃げ込みました。
それを追いかけて、洞の中に飛び込んだテティスは、ゆっくりと、深い穴の中を落下していきます。
しかし、テティスはリゼ…ウサギさんにスロウマジックをかけられていたことに気づかず、ウサギさんよりもゆっくり落ちてゆき、逃げ切られてしまいました。』

オデ子＠イモムシ「こうして不思議の国にやって来たテティスの冒険譚なのだな、この絵本は。」
　　　　　　　　「しかし、主人公がガチレズという設定はどうなんだ…」
　　　　　　　　「まぁ、続きを読もうか。」

『洞の底に着いたテティスはウサギさん（どうみても女の子）の通った扉を通り、洞の外へと駆け出しました。
しばらくかけていくと、蝶々と一緒に絵本を読むイモムシが…』

オデ子＠イモムシ「ちょっとまて、なぜ私が絵本に描かれている？」

ウサギさんが捕まるまでの道連れ一号のイモムシさん。
次回、「不思議の国のテテ公Ｒ」に続く！
女同士のＲな構図のバリエーションがありません、どうしましょう！