心底に潜む犯罪者としての本能
ルパン一族に産まれた者としての宿命を背負うルパン三世。
その心底に潜む心の顔は、どんなものだろう…
私の中のルパンさん…
犯罪者としての本能、そんな風に育てられた事への一人の人間としての怒り…
実母と引き離された過去の悲しみ…
色んな感情を混ぜて、一つの表情を作り出してみる。
今の私が描いたルパンさんの表情…、怖いなぁ…
いつか、この表情が少しでも柔らかくなる日が来るのだろうか…
こんな闇闇なルパンさんなんか描くから、あんな死にネタを書いたりなんかするんだよ…
黙って、本命の(今は、死を目前にして二人が望むものとは?
を書いてれば良いんだよ。
脱線、しないしない。
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2015-02-22 12:14
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