ヨルハナアルキ
ムツハナアルキの仲間がみたい、と臨海実験所の所長に尋ねたところ、「ヨルハナアルキが裏のフェンスにたくさんいるよ」との返答。
懐中電灯をもって探しにいくと、確かにたくさんはいないが数匹見つけることができた。
図鑑にはヴァニラの芳香を出す、と書いてあったが、どちらかといえばちょっとすえたパイナップルっぽい匂い。これで虫をおびき寄せるのか。
しかし、こいつら耳がでかいな。何に使うんだろう。
一瞬、コウモリの仲間の耳の構造が頭をよぎったけれど、どう考えてもこいつらが超音波を使う訳はないし、ちょっと不思議である。
懐中電灯をもって探しにいくと、確かにたくさんはいないが数匹見つけることができた。
図鑑にはヴァニラの芳香を出す、と書いてあったが、どちらかといえばちょっとすえたパイナップルっぽい匂い。これで虫をおびき寄せるのか。
しかし、こいつら耳がでかいな。何に使うんだろう。
一瞬、コウモリの仲間の耳の構造が頭をよぎったけれど、どう考えてもこいつらが超音波を使う訳はないし、ちょっと不思議である。
野生動物
yaseidoubutsu
フィクション
fikushonn
ハイアイアイ臨海実験所
架空生物
fictitious creature
鼻行類
bikourui
ハナアルキ
ヨルハナアルキ
架空動物種
fictional fauna
哺乳類
honyuurui
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20
1407
2015-02-24 00:55
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