ハイキュー!!第146話「才能とセンス」-旭菅善哉-
ネットのこっちっ側の同じコートで、一緒に戦ってるだけで、最高に嬉しい。
今週も全シーン、全コマ、全台詞、たまらんハイキュー!!
そして旭菅のすべてにありがとう(TvT)
(※注:感想、例の如く、無駄にスクロール長いです)
まず特筆すべきは、たっつあんと嶋田マートの会話です。既に1P目にして
しぽーんと魂が飛びました。「菅原が入って来ると、“何かやらかす”って
印象がある」って!っっって!ぬぉぉぉ~何という褒め言葉!烏野応援団に
まで、こういう選手だと認識されているスガさん…攻撃の要として機能して
いる!よよよ(;=;)
きっとそれは青城にまで浸透しているのだと思います。“あの2番には気を
つけろ”ってね。「爽やか君」だしね!TO中に、青城が皆で話し合っている
わけですよ、スガさんのフローター対策を!はぁ、もうホント嬉しい、凄く。
同じく烏野のTO中に・・・・・ぱちゅん。わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
旭「際っ際狙ってけよ」
スガさん「分かってるよ 中途半端やったらソッコー叩かれるからな」
この1コマだけで、3度の飯もいらないくらい。ありがとうございます!!
「負けねぇよ俺達は」に続き、とにかくここ連週、TO中に魂を吹っ飛ばされ
まくっております。何なのでしょう、試合も凄まじい上に、それどころか、
タイムアウトの最中までもがスゴイ(笑)
この強気強気の応酬!カッコイイ、ふたりとも、カッコイイィィィィィ!!
IH青城戦で、山口が公式戦初サーブに入った時の旭の反応を思い返してみると、
育ったなぁ…(笑)そんなところも泣けます。
もちろんこのマッチポイントの重圧の中で、敢えて精神力を保つための会話
でもあるでしょうけれど、それに勝る絶対の信頼感。信じて思いっきり行け!
というエールと、絶対決めてやるから任せろ!という自信。TO中にこういう
会話があるだけで、試合再開後のファーストサーブの、心強さが断然違うと
思います。「烏野ファイオ!」の円陣でも肩組み隣にいる。感謝感激(:v:)
そしてスガさんサーブからの、戦術的ワンポイントツーセッターによる同時
多発位置差攻撃!嗚呼、何十ヶ月この瞬間を待っていたことでしょうか…ッ
攻撃に向かう5人のスパイカーの中で、スガさんが旭にトスを…!!!(;∞;)
とうとう、上げてくれました。ありがとう、本当に、ありがとうございます。
何本も何本も上げて来た、あの「フワッ」のトスです(号泣)。伊達工戦後に
大地さんに語った「自分のトスで勝てたら」の想い。あの時は、特にエースの
復活がかかった伊達工相手だったからこそ、というのもありますが、多分今は
そういう意識も飛び越えてしまって、コートの中で戦っているのかなと思います。
旭の渾身のバックアタックを、よくぞ拾ってくれたなマッキー…!でもここで
決まったら試合終了なので、それはそれで続行してくれてアレなので…相反する
引き裂かれ心理 (^^;)もし決まってたら、絶対思いっきりセッターとエースで
抱き合ってあああああ!ってしたはずと思うと、まぁそこは脳内でいくらでも
補完できるので、繋いでくれて、試合続行して良かった、と思うことにします。
ここからは「阿吽」スペシャル。TO中の及川さんの回想シーンがあったから、
余計に、涙だだ流れて止まりませんでした。あれは北一時代ではなく、青城に
入ってからの入畑監督との会話で良いのかな?髪型は高校生だから。監督の
言葉が一言一句響いて沁みて、武ちゃんもそうですが、こういう風に選手の
本質を理解して、一番的確な言葉を伝えてくれる指導者がいるというのは、
選手にとって何と幸せなことかと。
及川さんが矢巾ちゃんへ語ったこと。セッターとしてその気持ちも痛いほど
わかるから、自分が歩んできたことを思い返しつつの言葉。結構烏野チームは、
3年生の先輩の背中を見ながら、後輩の1・2年ズが感化され学び、襷が繋がれ
ていく場面はありましたが、他校にもそれは少なからずあって。伊達工、扇南、
条善寺然り。まだ3年が現役で活躍してる青城で、それがこんなに見えたのは
・・・最後の試合なのだと、我に返ってしまう(;=;)
スガさんにも相通づる部分があるので、余計に万感胸に迫るのですが、やはり
「天才」より「努力の人」に惹かれます。諦めない方を選んで、あらゆる人事を
尽くして、己を信じてまっすぐに進んで行く。その姿勢の、何と尊いことよ!!
第53話の『及川徹は天才ではない』とか、第60話の『進化』を思い返すと、
「無いと思ってたら多分一生無い」の台詞は、色々な葛藤や口惜しさを乗り
越え、それでも“辛く苦しい道”の方を選んで辿り着いた、及川さんの境地。
(—才能は開花させるもの、—センスは磨くもの!!!)
青城の後輩達には、及川さんってスゴイという印象だと思うけど、岩ちゃん
との鼻血事件の辺りとか、千鳥山時代に及川さんのサーブ受けたことある
ノヤが、「相当練習したんだろうな」って言う様に、水面下で見えない所で、
“全ての正しい努力”を尽くして来たわけですよ。そこに至るまでのバレー
にかけて来た軌跡を思うと・・・上の一言に集約され過ぎてて泣けます(T0T)
コートの外からのトス。指合図だけで阿吽の岩ちゃんが、もう!!嗚呼!!
「ドンピシャ!!!」というセットアップ時の表現は、影日の変人速攻時にしか
使われていないのです。トスはトビオに適わないと言い続けては、岩ちゃん
にどつかれて来たのに、ここへ来てピンポイントのトス・・・本当に掴んだ
んだ。“ある”と思っていたから(T=T)
ラストに龍が上げたボール。繋げ!!!
誰がどうやって繋ぐのか、青城コートに返った時に何が待っているのか。
“6人で強い方が強い”
覚えていますか、代表決定戦の前に、青城に隠密偵察に行ってきたトビオが
言った台詞を。セッターとして一生か適わないと感じた及川さんの、3年間
全部が詰まった今の青城と戦って———“チームとして絶対に勝つ”と!!
ぐわあああああ!!来週、ページをめくれない確率100%。
過呼吸に注意、心の臓を大切に。
いつまでも、この試合を見ていたいです。こんなにも試合終了の笛が鳴って
欲しくない。烏野も青城も、どちらのチームも、メンバーも、一人一人が好き
過ぎて、プレーが素晴らし過ぎて、ぶわぁぁぁっが止まりません。
ーーーーー
※オマケ:
今週の敢闘賞は龍にあげたいと思います。狂犬のインナーも、岩ちゃんの決めの
一本をも、繋いでくれてありがとう。それをコートの外から共に見守ってくれて
いたノヤと縁下にも感謝。
余談ですが、冴子ねーさん“トビオ”と呼んでいるのね(笑)そりゃ“翔陽”に
“夕”に“力”ですからからね、烏野ジュラシックパークに生息する弟達状態。
それにおバカなコほど可愛いしね…(爆)
今週も全シーン、全コマ、全台詞、たまらんハイキュー!!
そして旭菅のすべてにありがとう(TvT)
(※注:感想、例の如く、無駄にスクロール長いです)
まず特筆すべきは、たっつあんと嶋田マートの会話です。既に1P目にして
しぽーんと魂が飛びました。「菅原が入って来ると、“何かやらかす”って
印象がある」って!っっって!ぬぉぉぉ~何という褒め言葉!烏野応援団に
まで、こういう選手だと認識されているスガさん…攻撃の要として機能して
いる!よよよ(;=;)
きっとそれは青城にまで浸透しているのだと思います。“あの2番には気を
つけろ”ってね。「爽やか君」だしね!TO中に、青城が皆で話し合っている
わけですよ、スガさんのフローター対策を!はぁ、もうホント嬉しい、凄く。
同じく烏野のTO中に・・・・・ぱちゅん。わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
旭「際っ際狙ってけよ」
スガさん「分かってるよ 中途半端やったらソッコー叩かれるからな」
この1コマだけで、3度の飯もいらないくらい。ありがとうございます!!
「負けねぇよ俺達は」に続き、とにかくここ連週、TO中に魂を吹っ飛ばされ
まくっております。何なのでしょう、試合も凄まじい上に、それどころか、
タイムアウトの最中までもがスゴイ(笑)
この強気強気の応酬!カッコイイ、ふたりとも、カッコイイィィィィィ!!
IH青城戦で、山口が公式戦初サーブに入った時の旭の反応を思い返してみると、
育ったなぁ…(笑)そんなところも泣けます。
もちろんこのマッチポイントの重圧の中で、敢えて精神力を保つための会話
でもあるでしょうけれど、それに勝る絶対の信頼感。信じて思いっきり行け!
というエールと、絶対決めてやるから任せろ!という自信。TO中にこういう
会話があるだけで、試合再開後のファーストサーブの、心強さが断然違うと
思います。「烏野ファイオ!」の円陣でも肩組み隣にいる。感謝感激(:v:)
そしてスガさんサーブからの、戦術的ワンポイントツーセッターによる同時
多発位置差攻撃!嗚呼、何十ヶ月この瞬間を待っていたことでしょうか…ッ
攻撃に向かう5人のスパイカーの中で、スガさんが旭にトスを…!!!(;∞;)
とうとう、上げてくれました。ありがとう、本当に、ありがとうございます。
何本も何本も上げて来た、あの「フワッ」のトスです(号泣)。伊達工戦後に
大地さんに語った「自分のトスで勝てたら」の想い。あの時は、特にエースの
復活がかかった伊達工相手だったからこそ、というのもありますが、多分今は
そういう意識も飛び越えてしまって、コートの中で戦っているのかなと思います。
旭の渾身のバックアタックを、よくぞ拾ってくれたなマッキー…!でもここで
決まったら試合終了なので、それはそれで続行してくれてアレなので…相反する
引き裂かれ心理 (^^;)もし決まってたら、絶対思いっきりセッターとエースで
抱き合ってあああああ!ってしたはずと思うと、まぁそこは脳内でいくらでも
補完できるので、繋いでくれて、試合続行して良かった、と思うことにします。
ここからは「阿吽」スペシャル。TO中の及川さんの回想シーンがあったから、
余計に、涙だだ流れて止まりませんでした。あれは北一時代ではなく、青城に
入ってからの入畑監督との会話で良いのかな?髪型は高校生だから。監督の
言葉が一言一句響いて沁みて、武ちゃんもそうですが、こういう風に選手の
本質を理解して、一番的確な言葉を伝えてくれる指導者がいるというのは、
選手にとって何と幸せなことかと。
及川さんが矢巾ちゃんへ語ったこと。セッターとしてその気持ちも痛いほど
わかるから、自分が歩んできたことを思い返しつつの言葉。結構烏野チームは、
3年生の先輩の背中を見ながら、後輩の1・2年ズが感化され学び、襷が繋がれ
ていく場面はありましたが、他校にもそれは少なからずあって。伊達工、扇南、
条善寺然り。まだ3年が現役で活躍してる青城で、それがこんなに見えたのは
・・・最後の試合なのだと、我に返ってしまう(;=;)
スガさんにも相通づる部分があるので、余計に万感胸に迫るのですが、やはり
「天才」より「努力の人」に惹かれます。諦めない方を選んで、あらゆる人事を
尽くして、己を信じてまっすぐに進んで行く。その姿勢の、何と尊いことよ!!
第53話の『及川徹は天才ではない』とか、第60話の『進化』を思い返すと、
「無いと思ってたら多分一生無い」の台詞は、色々な葛藤や口惜しさを乗り
越え、それでも“辛く苦しい道”の方を選んで辿り着いた、及川さんの境地。
(—才能は開花させるもの、—センスは磨くもの!!!)
青城の後輩達には、及川さんってスゴイという印象だと思うけど、岩ちゃん
との鼻血事件の辺りとか、千鳥山時代に及川さんのサーブ受けたことある
ノヤが、「相当練習したんだろうな」って言う様に、水面下で見えない所で、
“全ての正しい努力”を尽くして来たわけですよ。そこに至るまでのバレー
にかけて来た軌跡を思うと・・・上の一言に集約され過ぎてて泣けます(T0T)
コートの外からのトス。指合図だけで阿吽の岩ちゃんが、もう!!嗚呼!!
「ドンピシャ!!!」というセットアップ時の表現は、影日の変人速攻時にしか
使われていないのです。トスはトビオに適わないと言い続けては、岩ちゃん
にどつかれて来たのに、ここへ来てピンポイントのトス・・・本当に掴んだ
んだ。“ある”と思っていたから(T=T)
ラストに龍が上げたボール。繋げ!!!
誰がどうやって繋ぐのか、青城コートに返った時に何が待っているのか。
“6人で強い方が強い”
覚えていますか、代表決定戦の前に、青城に隠密偵察に行ってきたトビオが
言った台詞を。セッターとして一生か適わないと感じた及川さんの、3年間
全部が詰まった今の青城と戦って———“チームとして絶対に勝つ”と!!
ぐわあああああ!!来週、ページをめくれない確率100%。
過呼吸に注意、心の臓を大切に。
いつまでも、この試合を見ていたいです。こんなにも試合終了の笛が鳴って
欲しくない。烏野も青城も、どちらのチームも、メンバーも、一人一人が好き
過ぎて、プレーが素晴らし過ぎて、ぶわぁぁぁっが止まりません。
ーーーーー
※オマケ:
今週の敢闘賞は龍にあげたいと思います。狂犬のインナーも、岩ちゃんの決めの
一本をも、繋いでくれてありがとう。それをコートの外から共に見守ってくれて
いたノヤと縁下にも感謝。
余談ですが、冴子ねーさん“トビオ”と呼んでいるのね(笑)そりゃ“翔陽”に
“夕”に“力”ですからからね、烏野ジュラシックパークに生息する弟達状態。
それにおバカなコほど可愛いしね…(爆)
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2015-02-25 21:13
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любимая пара! :3
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