【過去作】 猿人サルヲ - ウィロートリー
これは20代半ばに描いた漫画です。ちょっと丁寧に描いたらどの程度かけるかという実験作でもありましたが・・・サラリーマンしながら時間を見つけて描いていたので40ページ以上の作品の場合は何か月もかかっちゃいますよね~
【注意】一部残酷なシーンが含まれます
これの前に描いていた漫画はすでに現存していません。内容は忍者かぶれした少年がアメリカ人が勘違いしているような忍法を使い、現在の日本で騒動を巻き起こすドタバタギャグで未完・・・なぜ途中で描くのをやめたかというと、ある漫画家がデビューしてきたのです。同じ年のうまれやんけー
絵柄と内容かなり似通っている漫画家「青山剛昌」のYAIBAが少年サンデーで連載開始!これは、あえて新たな画風に直したりした作品でもありました。
しかし青山先生!あの絵柄であの内容で!!YAIBA一本で終わるかと思ったら名探偵コナンで大金持ちになりやがって~くぬやろう~
当時矢野徹先生が「ウィザードリィ日記」というRPGにはまった自分自身のノンフィクション本が出版されて、SFファンの間にはウィザードリィがブームとなっていた・・・大体最強の剣が「ムラマサブレード」で攻めてくる敵が忍者とか侍っぽいのとか・・・すごく日本かぶれしたゲームであった・・・
で、このウィザードリィを題材にしていつものように先の見えないドタバタ漫画に仕上げていったわけである・・・
ちなみにトビラなしで全48ページありましてその最初の10ページ分です。
【注意】一部残酷なシーンが含まれます
これの前に描いていた漫画はすでに現存していません。内容は忍者かぶれした少年がアメリカ人が勘違いしているような忍法を使い、現在の日本で騒動を巻き起こすドタバタギャグで未完・・・なぜ途中で描くのをやめたかというと、ある漫画家がデビューしてきたのです。同じ年のうまれやんけー
絵柄と内容かなり似通っている漫画家「青山剛昌」のYAIBAが少年サンデーで連載開始!これは、あえて新たな画風に直したりした作品でもありました。
しかし青山先生!あの絵柄であの内容で!!YAIBA一本で終わるかと思ったら名探偵コナンで大金持ちになりやがって~くぬやろう~
当時矢野徹先生が「ウィザードリィ日記」というRPGにはまった自分自身のノンフィクション本が出版されて、SFファンの間にはウィザードリィがブームとなっていた・・・大体最強の剣が「ムラマサブレード」で攻めてくる敵が忍者とか侍っぽいのとか・・・すごく日本かぶれしたゲームであった・・・
で、このウィザードリィを題材にしていつものように先の見えないドタバタ漫画に仕上げていったわけである・・・
ちなみにトビラなしで全48ページありましてその最初の10ページ分です。
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2015-03-06 11:28
Comments (10)
今も昔も超絶自由奔放ですな~。ここまで常識をぶっ飛ばしたマンガはあまり見たことない。
View Repliesいやもう自由に描いているようで物凄く丁寧に描いてますね〜。展開がホント読めないのは二十歳の頃からなんですな。自分はその頃ほとんど漫画描かずに競輪場通い…あと同い年の漫画家はほとんど知りませんでしたが似た年齢の小畑健先生のデビューには衝撃を受けました。15才で手塚賞準入選でした。
View Replies早く続きをスキャンするんだ!同い年の漫画家ってどうしても意識しちゃうよね。僕も二十歳の時に同い年の細野不二彦先生に会ってあまりの実力の違いにショックを受け、思わず色紙にサイン貰ってスキップしながら北海道に帰った記憶がありますw
View Replies「なっ、サルだろ」「物好きな父さんを許してくれ」で笑わせられ、ほのぼのギャグかと思ったらぶっとび異世界ワールドでした!仕事人もそうでしたが、なんでこんなに面白いことを思いつくかな!?
View Repliesこの超展開で48ページ!(゜∀゜) まさに迷宮漫画・・・
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