【PRWV】シャーク・鎧魔の戦い01【アフター】

自前
シャーク太子illust/47429051
ヴァルーディン・鎧装体illust/45410490
ヴァルーディン・アニマ体illust/45836157
真琴illust/45412971

某日、鎧魔帝国の首魁格・シャーク太子、シュトローム・フォートレスillust/47948906近海に襲来。
ヴァルーフォンillust/47237235がillust/49419193でダメージを負い、ジュピターシールドillust/49031012を万全に展開できるほどまでに回復していないため、ヴァルマコが迎撃に。
かくして、悠久の刻を越えての因縁の対決、再び。

シャークは己の大剣・スカルエッジを取り出し、ヴァルーディン謹製の剣・ブレイバードillust/46990190と真っ向の鍔迫り合い。

シャーク「ほう、腕は衰えておらんようだな、ヴァルーディン…というより、この時代に改めてとっ捕まえた、連れ合いの腕前か」
真琴（…やっぱり、ヴァルの宿敵…すごい剣圧！　けど…
太刀筋は、私にも追えないほどじゃない！）

illust/47553698。ヒカリ会長illust/45521906の実戦指導。

ヴァル「どうとでも言え、シャーク太子。手前に引導を渡すためなら、俺はあらゆる手を講じてやる。これも俺の手札だ。俺の伴侶として数多の試練を越えてきた、真琴の足跡もな！」
シャーク「ふん…別にどうとも言う気はないわ。夫婦仲が安泰なのは結構なことではないか」
ヴァルマコ「「………………」」
シャーク「そこで反応に詰まるなよ。こっちも受け答えに困るわ」
ヴァル「…ともかくだ！　事情はそれだけじゃねえ！
ちょっと訳あって、俺達は、もっとでかい壁を越えなくちゃならなくなったんだ」

illust/49595808。

ヴァル「そのために、更に高みに昇らなきゃならねえ。手前にてこずってるようじゃ駄目なんだ。とっとと踏み台にさせてもらうぜ！」
シャーク「何の話かは知らんが…要するに、余は前座扱いか。随分と余裕なことだな！」

レキン君illust/45445060の情報を得たヴァルマコは、来たるべき戦いに備え、鎧魔帝国との再戦を通して、更にスキルアップすることを長期的な目標としたようです。

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今回のシャークは、永く前線を離れていたことを踏まえての腕慣らしと、威力偵察に来ただけです。
そろそろ現状の戦況にアプローチをかけていきそうではありますが。