【ふぇりかに】スベルト【Lavandia:Ⅲ】
引き続きこちらの企画【illust/47653936】に参加させて頂きます!
「出口はこっちだろ。俺のか…占い結果もそう告げてる」
「俺の歌が聴きたいって?安く見られたもんだな。俺の歌は高いぞ?
……嘘だよ。今は歌う気分じゃない。あんたになら……ま、そのうち、な」
◇◆スベルト(svelte)
男性/175cm/21歳/ラヴァンディア
一人称:俺/二人称:あんた、親しくなると名前呼び
歌を唄うことに秀でた多翼の血を受け継いだ青年。
生後から20年の間で一対ずつ翼が生えていき60年かけて三対の翼が生え揃う種族。
普段は大きな翼を魔術で小さくして過ごしている。
◇◆冷静でしっかり者な性格。
つれない態度やつっけんどんな物言いをするが根は面倒見の良い性質。
両親にさえ素っ気ない言動や鬱陶しそうな顔をして、実際のところ
なかなか素直になれない甘え下手。
けれど不器用に遠回しで分かりづらい優しさを発揮する。
歳の近い姉の前だと普段よりずっと丸く柔らかい態度になり、姉からのプレゼントであるネックレスは宝物。
今回のお祭りが迷路ということもあり何かと危なっかしい姉の事を気にかけている。
ルーフ族であるものの全盛期真っ只中の父の歌声と比べられるのが嫌で自ら進んで歌うことはあまりない。
しかし影で努力はしており、機嫌が良い時は鼻歌交じりに本気で口ずさんでいたりする。
今はまだ歌よりも母がやっている占いに幼い頃から興味津々。
自らも占いをしてみせるがほぼ勘で構成されており才能は未知数。当たってもまぐれっぽいのが難点。
お祭りでは迷路で占いの腕試し半分、他国の占いや文化に探究心を刺激されている。
♡♥素敵なご縁に恵まれました!
◇◆かけがえのない伴侶様 トラオム・シュテルンターピアさん【illust/49678744】
花の迷路を占いで黙々と突き進んでいると分かれ道に差し掛かり、
導かれるまま歩んだ先でふと視線を巡らせれば、そこに佇む彼と目が合った瞬間。ざわりと胸が高鳴った。
「…………さっき、の。あれが、癖? …困った癖だな。……何事かと思うだろ」
「あんたいつも此処にいるんじゃないのかよ?!
大体この時間には会えたから昨日探しッ…、~~~!…っのさ、明日朝から会える約束が、…したい」
「幸せな夢、か。トラオムと一緒に寝たら良い夢が見れるのか?角、生えてるし。……欲しいわけじゃないからな。
その幸せな夢とやらにトラオムが出て来たら、食べていい。起きた時にあんたがいるなら構わない。べつに、昼寝の誘い」
「トラオム。心から、愛してる。言葉で伝えきれないほど」
「占いも歌もいくらでも披露してやる。占いは当たらないのが玉に瑕、だけどな。
……歌はもうトラオムへの想いが歌声に宿っててさ……今は歌うのがたまらなく誇らしい」
「あんたの時間、全部俺に独り占めさせてくれよ―――トラオム!」
◇◆姉 エイダちゃん【illust/49761281】
「姉ちゃんこの後ピアノ弾く予定ある?姉ちゃんの演奏は心地良いから少しでも聴きに行きたくてさ」
「迷路ではぐれたらシャレにならない…違う、俺のことじゃない」
◇◆母 ケイティさん【illust/49117075】
「母さん俺も占い教えてほし…さっきのナシ。今ピアノしてるんだろ。後で頼むよ」
◇◆父 クラエス【illust/49090411】
「親父。羽根、邪魔。大きいままって不便だろ。こだわり?……共感できないから」
ーーー
◆種族:ルーフ族
歌と多翼が特徴の種族。翼の多さによって魔術は強くなり、歌声に込められる魔術の幅も広がる。
三対の翼が揃ったルーフ族の歌は聴く者の心へと毒にも薬になる。
しかし愛する人がいないとその歌声はただ美しいだけでどこか物足りないのが特徴。
◇◆申請について
友人・既知関係も男女問わず募集しております!お気軽にお声がけ下されば幸いです!
お返事の場合は即日~2日ほどお時間を頂く場合がありますのでご了承下さい。
何か問題などありましたらpixivメッセージからお願い致します。
「出口はこっちだろ。俺のか…占い結果もそう告げてる」
「俺の歌が聴きたいって?安く見られたもんだな。俺の歌は高いぞ?
……嘘だよ。今は歌う気分じゃない。あんたになら……ま、そのうち、な」
◇◆スベルト(svelte)
男性/175cm/21歳/ラヴァンディア
一人称:俺/二人称:あんた、親しくなると名前呼び
歌を唄うことに秀でた多翼の血を受け継いだ青年。
生後から20年の間で一対ずつ翼が生えていき60年かけて三対の翼が生え揃う種族。
普段は大きな翼を魔術で小さくして過ごしている。
◇◆冷静でしっかり者な性格。
つれない態度やつっけんどんな物言いをするが根は面倒見の良い性質。
両親にさえ素っ気ない言動や鬱陶しそうな顔をして、実際のところ
なかなか素直になれない甘え下手。
けれど不器用に遠回しで分かりづらい優しさを発揮する。
歳の近い姉の前だと普段よりずっと丸く柔らかい態度になり、姉からのプレゼントであるネックレスは宝物。
今回のお祭りが迷路ということもあり何かと危なっかしい姉の事を気にかけている。
ルーフ族であるものの全盛期真っ只中の父の歌声と比べられるのが嫌で自ら進んで歌うことはあまりない。
しかし影で努力はしており、機嫌が良い時は鼻歌交じりに本気で口ずさんでいたりする。
今はまだ歌よりも母がやっている占いに幼い頃から興味津々。
自らも占いをしてみせるがほぼ勘で構成されており才能は未知数。当たってもまぐれっぽいのが難点。
お祭りでは迷路で占いの腕試し半分、他国の占いや文化に探究心を刺激されている。
♡♥素敵なご縁に恵まれました!
◇◆かけがえのない伴侶様 トラオム・シュテルンターピアさん【illust/49678744】
花の迷路を占いで黙々と突き進んでいると分かれ道に差し掛かり、
導かれるまま歩んだ先でふと視線を巡らせれば、そこに佇む彼と目が合った瞬間。ざわりと胸が高鳴った。
「…………さっき、の。あれが、癖? …困った癖だな。……何事かと思うだろ」
「あんたいつも此処にいるんじゃないのかよ?!
大体この時間には会えたから昨日探しッ…、~~~!…っのさ、明日朝から会える約束が、…したい」
「幸せな夢、か。トラオムと一緒に寝たら良い夢が見れるのか?角、生えてるし。……欲しいわけじゃないからな。
その幸せな夢とやらにトラオムが出て来たら、食べていい。起きた時にあんたがいるなら構わない。べつに、昼寝の誘い」
「トラオム。心から、愛してる。言葉で伝えきれないほど」
「占いも歌もいくらでも披露してやる。占いは当たらないのが玉に瑕、だけどな。
……歌はもうトラオムへの想いが歌声に宿っててさ……今は歌うのがたまらなく誇らしい」
「あんたの時間、全部俺に独り占めさせてくれよ―――トラオム!」
◇◆姉 エイダちゃん【illust/49761281】
「姉ちゃんこの後ピアノ弾く予定ある?姉ちゃんの演奏は心地良いから少しでも聴きに行きたくてさ」
「迷路ではぐれたらシャレにならない…違う、俺のことじゃない」
◇◆母 ケイティさん【illust/49117075】
「母さん俺も占い教えてほし…さっきのナシ。今ピアノしてるんだろ。後で頼むよ」
◇◆父 クラエス【illust/49090411】
「親父。羽根、邪魔。大きいままって不便だろ。こだわり?……共感できないから」
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◆種族:ルーフ族
歌と多翼が特徴の種族。翼の多さによって魔術は強くなり、歌声に込められる魔術の幅も広がる。
三対の翼が揃ったルーフ族の歌は聴く者の心へと毒にも薬になる。
しかし愛する人がいないとその歌声はただ美しいだけでどこか物足りないのが特徴。
◇◆申請について
友人・既知関係も男女問わず募集しております!お気軽にお声がけ下されば幸いです!
お返事の場合は即日~2日ほどお時間を頂く場合がありますのでご了承下さい。
何か問題などありましたらpixivメッセージからお願い致します。
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2015-04-12 21:31
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