【TRPG】ダヤン・アルファード【VtM】

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氏族：トレメール
金茶色の髪とブルーグレーの目。視力が弱くめがねが欠かせない。
サン・リブロスにて個人医院を経営している。
従僕1人と故あって引き取った幼女2人と同居

経歴：血の繋がらない父に育てられる。母は誰の子とも知れないダヤンを父に「貴方の子」と押し付けどこかへと。それでも育ててくれた父には感謝している。
父が子連れの義母と結婚するに当たり家から出て寮生活へ。義母がつれてきた妹が一人居る。

学生時代に「腐敗しない遺体」に美しさを見出し、医学、薬学から果てはオカルトにまで手を出し、その中で吸血鬼としての「父」と出会い新たに血族に迎え入れられる候補の一人となりグールを経て一族に迎え入れられる。
（この間に医師免許を取得）
その際に、候補に挙がりながら迎え入れられなかった者に敵視され、相手が別の「父」により一族となった後もその険悪な仲は変わらず続いている。

個人医院のアシスタントであり従僕の高槻　彬（たかつき　あきら）は種違いの兄。
生みの母に対して全く興味を持たなかったダヤンに反して、恨みを持っていた彼が己のことを探し出したことで母が日本にまで行っていたことを知る。
事情により、相互納得の上で彼を従僕とし、個人医院の事務管理やアシスタントを務めてもらっている。

15歳以下の子供の血は飲めないため、故合って引き取った幼女二人には一切の手出しはせず、15歳を過ぎたら後々のことは考える予定。
真面目で苦労性の気あり。