【彩世絵巻】亥口 笑太【第五世代】
◇彩世絵巻【illust/47101565】五世代に新規家系で失礼致します。
20150510:婚姻確定致しました。
「酒入りの菓子があってね、これが美味しいんだなあ。…えっ、酒ぐらい飲めるよ? おれ二十八だし」
「やっぱり美味そうに食べる人の顔は良いなあ。これだから菓子作りは楽しくてやめられないよ」
「いやあ、家族もいい人もいたけどねえ。好き勝手してたら匙投げられちゃった。あっはは、そりゃ当然って話だよね!」
◇亥口 笑太(いぐち しょうた)
男/28歳/170㎝/人間/菓子職人
一人称:おれ
二人称:あんた、~さん
親しい相手は呼び捨て
◇カプリチオで小さな菓子屋「一笑(いっしょう)」を営む男性。和洋問わず菓子を作って売っている。
朗らかで穏やかな気質の持ち主だが、一方で後先考えずに行動する猪突猛進型でもある。
大体のことは笑い飛ばせばどうにかなる精神。菓子は作るのも食べるのも大好き。
ちなみに酒も好きなザル。
「多くの人に多くの菓子を知って食べてもらうこと」を信条としており
和菓子作りの腕前はまあまあだが、洋菓子作りはまだ未熟。
参考がてら様々な菓子屋に出向くことも。都の彩花へも度々戻っては菓子や酒を堪能している。
元は都の堂にある和菓子屋の跡取り息子だったが、
「コンチェルトの菓子についても学びたい」と一念発起。家族や許嫁の反対も聞かず、
言葉通りコンチェルトへ移住し数年経過した。
実家は兄弟が継いだため戻っても居場所は無し。
当の本人は「まあ自業自得だよね!」と笑い飛ばしている。
◇明るく健気な伴侶様:浅緋さん【illust/49860067】
勢いだけでコンチェルトに移り住み早数年、
カプリチオでの商売もそこそこ慣れてきたある日のこと。
店に新しいお客さんがやって来た。
自信作の菓子を幸せそうに食べて、喜ぶ姿を見て。
ああ作って良かったなあとこっちも幸せな気分になった。
しかもよく食べるから作り甲斐もあるというもので。
心なしか、彼女が立ち去った後に店がいつもより賑やかになった気がした。
もしかして彼女は神様なのかなと思ったけど、どうなんだろう。
まあ何にせよ、今日は良い日だ。
それからというもの、彼女は毎日店に顔を出してくれるようになった。
こっちも嬉しくなって、ついつい話し込んだり試作品を食べてもらったり。
美味しそうに食べる人の顔は好きだ。
見ていると幸せな気持ちになれるし、それは何より自分の生きがいで。
だから彼女を見ていると、自分も幸せな気持ちになるのだと思っていた。
しかし、お客さんに対してはいつもそう思うはずなのに、
どうにも違う気がした。けれど、よく分からない。
そうこう考えている内に、何故か年甲斐もなく気恥ずかしくなってしまった。
「いらっしゃい、お客さん! いやいやまたあんたに来てもらえるなんて嬉しいよ」
「え? …あ、いや、名前のこと言われるのは初めてだったから…あはは、ありがとう。浅緋さん」
「うんうん。…へ? えっと、今何て? ああいやその、まさか先に言われると思わなくて」
明るく健気なあんたに、ずっと幸せなまま笑顔で過ごしてもらいたいから。
「こんな駄目な男でも良かったら、よろしくね。浅緋」
◇婚姻に関して
種族年齢問わず、相性重視で組めればと考えております。
メッセージは早くて即日、遅くても三日以内に返信させて頂きます。
三日以上経っても返事が無い場合は、お手数ですが再度送信して頂くか、
次の方への申請へいって頂ければと思っております。
既知設定等ご自由に。
◇外部ツール【https://twitter.com/yayoi292955】
キャプション随時編集
20150510:婚姻確定致しました。
「酒入りの菓子があってね、これが美味しいんだなあ。…えっ、酒ぐらい飲めるよ? おれ二十八だし」
「やっぱり美味そうに食べる人の顔は良いなあ。これだから菓子作りは楽しくてやめられないよ」
「いやあ、家族もいい人もいたけどねえ。好き勝手してたら匙投げられちゃった。あっはは、そりゃ当然って話だよね!」
◇亥口 笑太(いぐち しょうた)
男/28歳/170㎝/人間/菓子職人
一人称:おれ
二人称:あんた、~さん
親しい相手は呼び捨て
◇カプリチオで小さな菓子屋「一笑(いっしょう)」を営む男性。和洋問わず菓子を作って売っている。
朗らかで穏やかな気質の持ち主だが、一方で後先考えずに行動する猪突猛進型でもある。
大体のことは笑い飛ばせばどうにかなる精神。菓子は作るのも食べるのも大好き。
ちなみに酒も好きなザル。
「多くの人に多くの菓子を知って食べてもらうこと」を信条としており
和菓子作りの腕前はまあまあだが、洋菓子作りはまだ未熟。
参考がてら様々な菓子屋に出向くことも。都の彩花へも度々戻っては菓子や酒を堪能している。
元は都の堂にある和菓子屋の跡取り息子だったが、
「コンチェルトの菓子についても学びたい」と一念発起。家族や許嫁の反対も聞かず、
言葉通りコンチェルトへ移住し数年経過した。
実家は兄弟が継いだため戻っても居場所は無し。
当の本人は「まあ自業自得だよね!」と笑い飛ばしている。
◇明るく健気な伴侶様:浅緋さん【illust/49860067】
勢いだけでコンチェルトに移り住み早数年、
カプリチオでの商売もそこそこ慣れてきたある日のこと。
店に新しいお客さんがやって来た。
自信作の菓子を幸せそうに食べて、喜ぶ姿を見て。
ああ作って良かったなあとこっちも幸せな気分になった。
しかもよく食べるから作り甲斐もあるというもので。
心なしか、彼女が立ち去った後に店がいつもより賑やかになった気がした。
もしかして彼女は神様なのかなと思ったけど、どうなんだろう。
まあ何にせよ、今日は良い日だ。
それからというもの、彼女は毎日店に顔を出してくれるようになった。
こっちも嬉しくなって、ついつい話し込んだり試作品を食べてもらったり。
美味しそうに食べる人の顔は好きだ。
見ていると幸せな気持ちになれるし、それは何より自分の生きがいで。
だから彼女を見ていると、自分も幸せな気持ちになるのだと思っていた。
しかし、お客さんに対してはいつもそう思うはずなのに、
どうにも違う気がした。けれど、よく分からない。
そうこう考えている内に、何故か年甲斐もなく気恥ずかしくなってしまった。
「いらっしゃい、お客さん! いやいやまたあんたに来てもらえるなんて嬉しいよ」
「え? …あ、いや、名前のこと言われるのは初めてだったから…あはは、ありがとう。浅緋さん」
「うんうん。…へ? えっと、今何て? ああいやその、まさか先に言われると思わなくて」
明るく健気なあんたに、ずっと幸せなまま笑顔で過ごしてもらいたいから。
「こんな駄目な男でも良かったら、よろしくね。浅緋」
種族年齢問わず、相性重視で組めればと考えております。
メッセージは早くて即日、遅くても三日以内に返信させて頂きます。
三日以上経っても返事が無い場合は、お手数ですが再度送信して頂くか、
次の方への申請へいって頂ければと思っております。
既知設定等ご自由に。
◇外部ツール【https://twitter.com/yayoi292955】
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2015-04-30 02:35
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