【PFT】蒼魔竜

青は藍より出でて藍より青し

■名前/クヴィーカシルヴル(kvikasilfur)　種族/竜種
性別/♂　年齢/3　身長/300cm(小型化・30cm)
一人称/われ　二人称/見知ったヒトだと名前の頭文字で呼ぶこともある

とある強大な魔竜の分裂体。発生してから3年ほどしか経過していないためいきものとしての知能は仔竜。
種族としての力で空間を曲げて移動する力を持ち、主な攻撃技は空間魔法。
また竜魔法という他の魔法とは少し異なる魔法も使えるらしい。
大食漢で魔力からヒトから他の竜からなんでも食らう悪食。小さな体に到底おさまらないであろう量を食べる事ができるが、現在の主な食糧は契約者の魔力である。
ヒトの言葉はまだたどたどしくしかしゃべれず、パ行は発音ができない。

契約者・魔竜使いのマルク【illust/50045107】
「ままー！！・ｗ・」

サザンクロス星空鉄道【illust/49667465】に契約者とともにお邪魔させていただきます・ｗ・移動の可能性が高く、短い期間となりますがよろしくお願いいたします

■竜魔法について(幻光灯台蔵書・魔獣クオーツの書より引用)
ヒトの魔法とは根本が異なり、竜の言葉に対して世界が呼応する形で反応が起こる
奇跡のようなこともたやすく行うことができる(水晶が燃え上がったり炎が凍りついたりする)が、ことわりに反するものは世界を歪ませるため竜はたとえそれで不利益をこうむるとしても本能で行わない
しかしヒトは分かっていても私利私欲で魔法を使ってしまうため、この魔法のための竜の言葉が分からなくそして発音できなくなった
そのため竜魔法で行える魔法の「結果」はことわりの範囲でしか起こらないため、ヒトの魔法で行った「結果」と同じように見える