短時間挑戦 2505
*さて、本日の短時間挑戦も引き続きお車で御座います。
描き易いアングルに幾度か描いてきたお車。
ですが、描き込み過ぎやあきらめの悪さなどもあった上、やはり遅筆。
結局お時間は42分となりました。
もうバイクと何ら変わりありませんね。
*本日のお車はダッジ社のViper ACRで御座います。
8.4リッターV型10気筒エンジンを搭載。
最高出力645hpで最大トルク600lb-ftとなっております。
こちらのお車はヴァイパーの中でもハイエンドクラスで、レーストラック志向の派生品になるのだとか。
要は、ほぼ無改造でレーシングカーになれると言う事で御座いますね。
調節可能なリアウィングに、炭素繊維製のリアディフューザー。
着脱可能なエンジンフードに時速285キロ時点で1トンものダウンフォースを産み出すというエアロダイナミクスキット。
レース仕様のブレンボ製ブレーキセットと完全調整されたブレーキシステム。
更に専用タイヤ等を装備した、正にそのままサーキットに出る事が出来るとんでもない代物で御座います。
ちなみに、エンジン関係に関しては元々モンスタークラスであったため弄ってはおりません。
まあ、元々がある程度レギュレーションに沿った改造をするだけでサーキットに出られる代物でしたので、其れを最初からやってくれているとんでもないお車が今回の一台という事で御座いますからね。
今回お披露目されましたので、多分今年度か来年度にはGT選手権でもこのモンスターが暴れるのかも知れませんねぇ。
*本日の搭乗者さんは毒蛇の異名を持つ一台で御座いますので蛇神様で御座います。
レースごっこ四輪部門に於いて大派閥の台頭が完全に破壊された現在。
新たな動きが次々と起こっております。
当然その中には大派閥復権へ向けた動きも含まれております。
そして、そんな最中極々一部の選手のみが出走を許された特別なレースが開催されました。
狂神としても名高い姉神様。
しかし、今現在その走りはとてつもなくスタイリッシュで華麗。
あくまでも天才的技巧とカッパさんの手による適切なマシンの競演となっております。
特別なレース。
其れは、別段賞金や賞品が凄いのではなく、出走すれば五体満足でいられる確率が少ない狂気のレースと言う事。
要するに、制限内で精神的リミッターを外した姉神様と本気の勝負が出来る面々のみが参加を許された物で御座います。
その中には子孫でもある蛇神様も当然入っておりました。
そして、彼女の用意したお車こそがこの毒蛇の名を冠したモンスターマシン。
開始早々始まるチキンレース。
カーブギリギリまで自身のコースを譲る事もせず、あまつさえとんでもない高速状態で幅寄せ。
相手も負けじとカーブではじき飛ばされるどころかインに押しつけて縁石でスピンさせようと狙ってくる始末。
兎に角異様な殺気含みのレース。
終わる頃にはもう姉神様以外のマシンは全て満身創痍。
全車完走出来たのが不思議な程のデッドヒートとなったそうです。
描き易いアングルに幾度か描いてきたお車。
ですが、描き込み過ぎやあきらめの悪さなどもあった上、やはり遅筆。
結局お時間は42分となりました。
もうバイクと何ら変わりありませんね。
*本日のお車はダッジ社のViper ACRで御座います。
8.4リッターV型10気筒エンジンを搭載。
最高出力645hpで最大トルク600lb-ftとなっております。
こちらのお車はヴァイパーの中でもハイエンドクラスで、レーストラック志向の派生品になるのだとか。
要は、ほぼ無改造でレーシングカーになれると言う事で御座いますね。
調節可能なリアウィングに、炭素繊維製のリアディフューザー。
着脱可能なエンジンフードに時速285キロ時点で1トンものダウンフォースを産み出すというエアロダイナミクスキット。
レース仕様のブレンボ製ブレーキセットと完全調整されたブレーキシステム。
更に専用タイヤ等を装備した、正にそのままサーキットに出る事が出来るとんでもない代物で御座います。
ちなみに、エンジン関係に関しては元々モンスタークラスであったため弄ってはおりません。
まあ、元々がある程度レギュレーションに沿った改造をするだけでサーキットに出られる代物でしたので、其れを最初からやってくれているとんでもないお車が今回の一台という事で御座いますからね。
今回お披露目されましたので、多分今年度か来年度にはGT選手権でもこのモンスターが暴れるのかも知れませんねぇ。
*本日の搭乗者さんは毒蛇の異名を持つ一台で御座いますので蛇神様で御座います。
レースごっこ四輪部門に於いて大派閥の台頭が完全に破壊された現在。
新たな動きが次々と起こっております。
当然その中には大派閥復権へ向けた動きも含まれております。
そして、そんな最中極々一部の選手のみが出走を許された特別なレースが開催されました。
狂神としても名高い姉神様。
しかし、今現在その走りはとてつもなくスタイリッシュで華麗。
あくまでも天才的技巧とカッパさんの手による適切なマシンの競演となっております。
特別なレース。
其れは、別段賞金や賞品が凄いのではなく、出走すれば五体満足でいられる確率が少ない狂気のレースと言う事。
要するに、制限内で精神的リミッターを外した姉神様と本気の勝負が出来る面々のみが参加を許された物で御座います。
その中には子孫でもある蛇神様も当然入っておりました。
そして、彼女の用意したお車こそがこの毒蛇の名を冠したモンスターマシン。
開始早々始まるチキンレース。
カーブギリギリまで自身のコースを譲る事もせず、あまつさえとんでもない高速状態で幅寄せ。
相手も負けじとカーブではじき飛ばされるどころかインに押しつけて縁石でスピンさせようと狙ってくる始末。
兎に角異様な殺気含みのレース。
終わる頃にはもう姉神様以外のマシンは全て満身創痍。
全車完走出来たのが不思議な程のデッドヒートとなったそうです。
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2015-05-12 19:20
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