シドニアの騎士～東吉の浮気は成功するか？～

シドニアの騎士という作品を調べてみたら 暗殺教室の中の人がメインで出てるんだねー

谷風長道=磯貝悠馬、白羽衣つむぎ=茅野カエデ、緑川纈(ゆはた)=倉橋陽菜乃

ストーリーをざっと見たところ、暗殺教室にもぴったりじゃないかと思ったのだ

E組の努力もむなしく、ついに卒業を迎えてしまった時 地球は破壊された

それから何百年後・・・

しかし、人類はまだ滅んでいなかった

人々は『シドニア』と呼ばれる 小惑星を母体とした播種船に乗り

生きるために自らの体を不老にしたり、光合成ができるようにしたり、またはクローンを作り出したりしていた 中には中性タイプの人間も存在するようになり、異性によって 自由に性別を変えられるようになるものもいた

もちろん色々な種類の人間が出てくれば、必ず悪人も出てくるもので

人をさらっては、ニセ金を作らせていた

「浅野様！」

浅野「君は誰かね？」

「夜分に恐れ入ります 南町の騎士でございます 丸腰は危のうございますよ はい、どうぞ いやぁ いい刀ですなぁ・・私らのなまくらとは訳が違う・・・」

浅野「・・・」

酒蔵で酒を汲んでいた 用心棒の烏間は

烏間「・・・そこにいるな！！貴様は何者だ下郎！！」

「さすがは浅野の提灯もちとはいえ、師範代クラスの腕前 俺の胴太貫と勝負しようじゃねえか！！」

偽金作りの本拠地にて

前原「何だお前は？」

「南町ブギョーショの東吉と申します このようなモノが落ちておりましたので、お届けに上がりました お改めくださいませ」

前原「・・・おい、これに見覚えあるか？」

木村「知らんな」菅谷「さあ」

「・・・・」

磯貝悠馬は地下でエースパイロットの孫として育てられたが、実は彼を育てたのは祖父ではなく、彼のクローンだった つまり自分に自分が育てられた・・となるのか

食料が尽き、シドニアの地上に出るが米泥棒としてつかまってしまうのだった

だが艦長にパイロットになることを勧められ、パイロットの修行に励むのだった

陽菜乃は洞察力と分析力に極めて長けており、過去に例のないほどの適性の高さを買われ、司令補に抜擢されるほどの人物だが、次第に悠馬に好意を寄せるようになる・・

彼らには奇居子(ガウナ)と呼ばれる謎の宇宙生命体が共通の敵となっていた この奇居子こそが地球を破壊したものであり、彼らは安全な植民地の星を手に入れるために奇居子との激闘を繰り広げるのである ちなみにカエデは人間とガウナの融合体であり、人間らしく振舞うようだが その詳細は一切不明である

この作品のテーマは人間と、人間でないものの境界線は何か？

自分とあまりにかけ離れているもの同士は分かり合えるのか？

実に深くて面白そうじゃないですか ヌルフフフ・・(縞模様)

アンケート:「やっぱそう思うだろ？キャラにばっか萌えるやつは闇の裁きにかけてやる、それで 今日はどこのどいつをやってくれとおっしゃるんで？」