オリジナル刀剣男士

名前　饕餮（トウテツ）

種類　太刀
　
刀派　？

説明　中国の日本の刀を真似して作られた苗刀の一振り。日本は友好の印として中国からささげられた。割かし長い間日本にいるため、日本語はペラペラだが、デス、マス、ゴザイマスなどの語尾に中国語発音が見受けられる。物腰は柔らかで紳士的。
名前の由来は拵えに掘られた饕餮（トウテツ）の紋様。（トウテツ＊中国神話の怪物。体は牛か羊で、曲がった角、虎の牙、人の爪、人の顔などを持つ。饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意である。何でも食べる猛獣、というイメージから転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。Wikipediaより）
戦いになり血の臭いをかぐと我を忘れ、獣のように荒れ狂うので、本人はそれが嫌であまり戦闘は好きではない。なので宰相のような恰好をしている。敵陣に踏み込むより、全体の指揮を取っていたいが、いざ戦闘になるとめっぽう強い。（特に真剣必殺(自我を忘れたとき)）
性格は先に述べたとおり基本落ち着いた紳士なのだが、新しいものを前にすると興奮を隠しきれず、その場で飛び跳ねたり、目をキラキラさせてとりあえず何でもかんでも手を伸ばしてさわりたがろうとする。
新しいもの好きのせいかブーツを履いている。しかし服装が古風なのは古き良きものを大切にする精神もあるからで、格好のように古今バラバラな風になっている。
体には意外にも刀傷が残っており、昔襲撃にあった主を守るためについたものがある。（日本に来てからついた）しっぽ、耳、角は全て本物。喜ぶとしっぽは服で隠れて見えないが耳と一緒にピョコピョコ動く。
目は羊なので瞳孔が長方形の金眼。

twitterのイメージをもらって刀剣男士を作るやつで生まれた子です。