サヤハとフクオウ

童顔の、魔性を持つ結晶の魔法使いと、
両性具有の氷の魔法使い。
彼らは夫婦。

・サヤハが人魚であるというより今の男のサヤハが作られる土台として死体を培養するシャーレのような役割をしたのが人魚であった。
サヤハの美しいビジュアルは「膜（ﾏｸ）：ｗeilヴェイユ」によることもある
・フクオウはトラウマからの味覚生涯と色彩の錯誤から食べ物を作らせたらやばい。フクオウは裁縫と絵が得意だが華やかではない。
・サヤハの嫁は　フクオウだが、結晶化したあとの白い小さな小鳥は彼女ではなく、結晶の破片となったあとにであった偽モノの幸せイミテースも彼女ではない。
ユキハは厳密にはフクオウとサヤハの子ではない。フクオウは「サヤハの子」を産んだだけである。

・メモ
クリスタルセルでわすれがちになっている　アルノーというキャラクターじつはいるんですよね。
彼は災害によって村を滅ぼされた若者で、そのときから若さは止まっていて、植物に寄生されるようにゴースト体になっている。草の力を使う。天使は災害によって露出した「セレナード」という戦闘機

・サヤハ：結晶
フクオウ：氷
カオンとクリソタイロ（戦車）：火
ロマとシャルル（人魚）：毒、水
サイス：闇、木（枯蔦）
アルノーとセレナード（戦闘機）：木（緑蔦）、風　みたいな
サイスとロマはほんとに描いてない