【夏闘乱2015】三次 小倉【西軍】

「あ、…ああの、…俺、に近づかないほうがいいよ…だだだって…俺ッが、困る…やめてよ……」
「…………だから言ったのに…ハァーーーーーーイ！落ちた！アッハハハ！！」


◆三次小倉(みよしおぐら) ： 一年生 / 166cm / 男 / 西軍
　コミュ障。(を装っていると、本人は言う)
　人の苦痛や嫌悪に歪む顔が何よりも好きという性格は拗れ過ぎており常に独りでいることが多い。
　夢であった闘乱祭に参加できるようになり、目をランランと輝かせている。
　…が、誰が見てもそうとは思えないほどに外見の様子は至って普段と変わらず地味で覇気がない。
　本人は興奮で今にもおかしくなりそう。
　心剣の能力により身動きの取れない相手の様が面白く、可愛らしく、ずっと見ていたい。

◆心剣 ： 月椿(ツキツバキ)
　平凡な生花鋏
　能力発動時には刃の部分が光を灯した様に白く輝く。
　人の肢体の節を切ると首から落ちた花の如く力が抜け一時的に動きを封じる。
　痛みは感じないが、切り落とされた場合、回復には相手の精神力や意思によって時間が左右される。

◆闘乱祭　夏の陣-2015-【illust/50276265】
　初参加、よろしくお願いします。