【夏闘乱2015】野老 一臣【東軍】

闘乱祭 -夏の陣 2015-【illust/50276265】

■ 野老 一臣（ところ かずおみ）/東軍/玉鋼学園3年/158cm/
心剣使いの旧家・香久峯家に代々仕える家臣、野老家の生まれであり、一臣自身も心剣使いにして、香久峯家時期当主の家臣。
相変わらず喜怒哀楽に乏しい。低身長と跳躍力を生かし小型の双斧を繰る。
去年【illust/47293289】よりちょっとふとももまわりがスリムになった。
両手の平に心剣を具現化させる桃色の紋章を持つ。

■ 主/ 香久峯 流夏【illust/50602138】
忠誠を誓う主。幼馴染でもあり、幼い頃からの密かな想い人。
あまり部屋の外へ出て来ることのなかった主をずっと同性と信じていたが
異性であると知り、想いが密かなものから進化した。現在は恋仲。
大反対の周囲を捻じ伏せつつある主の威風に驚きつつ、表情には出ない。付いて行く。
「流夏様、敵を殲滅しました。御召し替えをなさいますか」
「このままお傍におります。今夜も、此の先も」

■ 心剣/ 旋檀杜（せんだんふ）/重い。具現化すると桃色の薫煙が立ちのぼる。
　 煙に触れたものに判断力の低下、泣き上戸や笑い上戸等の感情激化、千鳥足や目眩などを起こさせる。
　 ただの酔っ払いと区別がつきにくいため対人戦では敵勢に混乱や、仲間割れを起こさせる姑息な効果もある。