【キミひと】中川　昇【CS】

キミに一目で恋に落ちたなら　：　illust/50294816
※BL企画への投稿となります。

❖中川　昇 / ﾅｶｶﾞﾜ ﾉﾎﾞﾙ
古本屋経営　：　32歳　：　12/7生まれ
住宅街の中にひっそりとある小さな個人経営の古本屋を経営しております！１階が本屋で２階が住居になってます！
どちらかと言うとちょっとマニアックな方向けの物珍しい古書とかを中心に取り扱ってます。が、文芸書や古い雑誌、コミック本も少しではありますが置いてます。
コミュニケーションスキルが相当低いのでお店にお客さんは滅多に来ません。直接販売よりもネット販売がメイン。
三十路に突入しても治りそうにない潔癖症に若干諦め気味。とか言いつつ周囲に劣等感を抱かずにいれない。
見た目に気を使わないので同じような服を何着も持ってます。

❖6/7　素敵なご縁をいただきました！
藤本　義光くん　：　illust/50744168
「……30過ぎたおっさんを相手に何言ってんだキミは。その眼鏡はちゃんと度が合ってんのか？」
「俺が受験生の時はあっちこっち出歩く暇なんてなかったぞ。最近の高校生はそんな余裕なのか。そこ、公式間違ってる」
「ホクロ？………え、あれ、俺いつマスク外して…？…え！？」
「それお前の飼ってる犬と猫か？…まぁかわいいんじゃないのか。触りたい気は起きないけど」
「もう今更治らないよ。なんなんだよお前。何でそんな構うんだよ。……暇な上に物好きとか、終わってんぞ受験生」

「お前の事が好きなんだ。どうしようもないくらい」
「う、うるさい。初恋なんだから仕方ないだろ。なんだ、こう…、自覚したらどうお前に話したらいいか解らないんだよ…！」
「……とりあえずお前にならすごく触りたいんだ。それで解らないか？俺がどのくらい義光の事好きかって」
「あともう一つ言っとくけど、俺の方がお前より先に……いや、やっぱなんでもない」
お前が偶然本屋に来るより前に、たまたま街中で見かけて一目惚れしてしかもそれが初恋だったなんて。恥ずかしくて言えるか。

❖関係者様
幼なじみ：川畑 藤吾さん【illust/50620538】
「お土産は嬉しいけどそろそろ置き場所困ってきたんだけど。…ていうかお前ちゃんと手洗った？おい？」
「(仕事の話してなんだよイヤミかよ)…あ、ごめん、聞いてなかった」
店の一角に藤吾さんからのお土産を飾らせていただいてます。なのでそこだけちょっとファンシーです。

❖頂いたメッセージへは即日～３日以内にお返事するつもりです。もし過ぎても反応がなければお手数ですが再度メッセージをお願いします。
お相手様の年齢や職種等への希望は特にありません。楽しい関係を作っていけたらなと思います。一目惚れしにくそうですが恋愛経験はないに等しいので、案外あっさり無自覚に一目惚れしたりするかもです。
受け攻めに関しては、一応攻めのつもりで考えてますが絶対ではないので相談して決めていけたらなと思います。
もしも何か問題があればお手数ですがメッセージお願いします。