【PFT】異端審問特務機関【エトワイル】

こちら【illust/50754466】の漫画で少しだけ登場した設定のキャラクターです。
※ギルドタグがついていますが参加キャラクターではなく、
既存キャラクターのアルマーズ・ネペシュ【illust/49714564】 の関連キャラクターということで
タグを付けさせていただいています。

「私の偉大な宗教は、科学と軍隊のほうが魔術よりも賢明であるとする信仰である。」

【異端審問特務機関】とは
アルマーズが元々住んでいた世界の組織。
宗教組織と軍隊を足したようなもので、あらゆる魔法使いや魔力にて世界に影響を及ぼしかねない存在を取り締まっている。
拠点にはその世界で唯一の「世界を渡る門」が極秘で備わっており、無認可でそこを通ってきた異世界の者には尋問が与えられるようだ。
組織に属するものは基本的に魔法を嫌っているが、それは背景にある宗教の教えが影響している。
外交官兼戦闘員である上官機関員は、武器として魔法を無効化できる能力が備わったものを携帯している。

★１【２章現在は世界をまたいで不可侵協定を結んでいる「エトワイル」に所属。
異世界渡りの罪で指名手配されているアルマーズ・ネペシュがリーグに加担すると見て調査中。】

★２【また、不可侵協定を結んでいない「科学技術」に関しては参考にしたいと考えており、
機械工学について理解を深めようとしているようだ。
【南海に輝く翠玉の古城【緑】】に参加】

★キャラクター

左：ヘルベチカ・ハイネ・ケンドリック
階級：卿将官(枢機卿と軍の将官を一緒くたにしたものだと思ってください)
176cm　一人称：私 他人称：あなた、貴兄、貴様 上から目線気味の丁寧語。
神学者であり医師免許も持つ宗教家兼軍人。
武器は魔法を叩き切れる鞭。叩き切れなければ当たる。
魔法の力を良く思っておらず、魔法使いや魔術師に内心 嫌悪感を抱いている。潔癖症。肉が苦手な菜食主義者。
よく見ないとわからない程度だが、左右で目の色が違うようだ。

右：ラッセル・ゴス・ガルルギル
階級：大佐
230cm 一人称：吾輩/私 他人称：貴兄、貴様、小僧/小娘 「～である」「～であります」等。
【その一族は、双子の胎児が母胎の中で食い合うように争い、勝利を勝ち取った片割れが
破れた一方の心臓を宿しての世に生を受ける。故に心臓の数は2つ。】
声がでかい脳筋。武器は拳で、パンチで魔法を無効化する。パンチが間に合わなければ当たる。声がでかい。
上官であるヘルベチカに頭が上がらない。主に異界調査を担当しているが、恐ろしく方向音痴。

古城うろついてると思います。
二人一緒に行動させるかは今のところ決めてません…