仮面ライダーキバ インペリアルフォーム

お久しぶりです。
今日は珍しく派生ライダー(と呼べるか分からない)を描いてみました！
遡ること3日前…「こんだけキバ好きになったならオリジナルフォームとか描いてみたいよね」→「あっ、ダークキバとエンペラーフォームの鎧合体させたらカッコよくなるんじゃない⁉︎」→「けどエンペラーフォーム上手く描けないからなぁ…」→「まあいいや！頑張ってみよう！」
その結果、このフォームにたどり着きました。
名前はインペリアルフォーム、英語ではない言葉で、同じエンペラー=皇帝を意味します。
見て分かる通り、そのほとんどがエンペラーフォームの色違いです。
が、マスクと二の腕、腹部はちょっとエンペラーフォームと差別化してます。
以下は設定です。

パンチ力:38トン
キック力:67トン
ジャンプ力:無限
走力:100mを1秒

エンペラーフォームとダークキバの鎧を融合した最強の名にふさわしいキバの究極形態
圧倒的な戦闘能力を誇り、ジャンプ力に至っては無限。
タツロットは通常通りに使用可能、フィーバー技も使える。
ダークキバが持つ紋章拘束も可能。
ザンバットソードは現代、過去の2本を具現化し、二刀流となることも。
アームズモンスターも普通に使えるが、通常と違うのは召喚、封印する際にフェッスルを吹かなくていい、というところ。時空を超えての召喚も可能。
それぞれの技も倍以上の威力に達しており、中でも最も強力な必殺技、エンペラーバーストエンドは威力330トンとあらゆるものを玉砕する破壊力である。

しかし、変身者にはあり得ないくらいの負担がかかる。
変身者が誰であろうと1分間以上の変身は不可能。
1分を越えた者はその場に倒れ、その身を焼き尽くす。
しかも暴走状態になることもあり、たくさんの危険性を持つ形態。

変身方法は変身者の両手にキバットバット3世、2世が噛み付き、2種の異なる血を大量に流し込む。
そしてタツロットが左腕に装着、最後にキバットバット3世をベルトに装着して変身完了となる。一方、2世は余ってしまう。
だが、2世を使って通常通りにダークキバに変身することも可能。

今後、これを使ったアナザーストーリーの小説を投稿予定です。