【キミひと】茜　葵太【CS】

＊BL企画につきご注意を。
*こちらの素敵企画「キミに一目で恋に落ちたなら:illust/50294816」に参加させていただきます！

【茜　葵太　ｱｶﾈ ﾋﾅﾀ】
一人称:俺　
二人称:お前、呼び捨て、(年上、お客さんには)～サン
ス○バでバイト中の大学二年生。
今まで女の子相手にしか恋愛はしたことなかったが、特に同性愛に対して否定的なわけではない。
「嘘だろ!!!」とか叫ぶわりにはそう時間を置かずに「好きなんだからそこはしょうがない。」と割り切っちゃう楽観系男子。
(ただし初心で奥手)

『カップに連絡先書いたけど引かれっかなぁ…嫌でも直接とか無理…気付かないで…やっぱ嘘気付いて出来れば連絡ください…』
『…好きだよ、ずっと前から。気付いてなかったかもしんないけど』

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♡♡素敵な御縁頂きました♡♡
楠瀬 幾斗くん【illust/50915306】

いつもと変わらない日常だった。
エプロンをつけて、跳ねた毛先をゴムでまとめて。こんにちは、と店に来たお客さんに一番美味しいドリンクを提供する、そんな何気ない一コマ。

それがぐるりと変わったのは、銀髪に桃色のメッシュが視界に入ったとき。
ぶわりと花が舞った気がした。いや、気のせいなんだけれど、それくらい彼は俺にガツンと衝撃を与えたのだ。
少し気だるげな雰囲気を纏った、下まつげと人工的な桃色が特徴的なその人は「これ、ください」と俺のおすすめをその赤い爪で指さした。
ニコリと笑っていつも通りの台詞を口にするが、心臓が暴れて声が震えていないか不安になる。提供するまでに何を話していたか、さっぱり覚えていない。

後ろ姿を見送りながら自分の頬に手の甲を当てると、冷たくて気持ちがいい。
……いや、顔が熱いのか。
はぁぁと深いため息をついてズルズルとしゃがみこむが、今だけは許して欲しい。だって、

「……男に一目惚れとか、嘘だろ……」

こんな赤い顔じゃ、普段通りに接客なんてできやしないんだから。


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*お相手さま
年齢・職業など、希望は特にありません。
ただ、性格等を含めまして一目ぼれする側推奨ですので、茜の片想い、もしくは両片想いでお願いしたいです…！
メッセージの返信は即日で返すようにしますが、もし三日経っても返信がないようでしたら届いてない可能性がありますので、お手数ですがもう一度お送りください。
良いご縁がありますように！

*友人お知り合いなど、お気軽にお声掛けしてくださるとうれしいです。
また、既知設定や背景などご自由にどうぞ！

*R18は私自身描ける気はしませんが茜自体はオールオッケーですので可とさせていただきます

よろしくお願いします(*^^*)
*キャプション随時変更中*