聞える人が基準の社会　あるある38

耳が聞こえる人が基準の社会の中で聞こえない人はあの場面この場面　不便を感じずにいられませんー。

今回は私達聴覚障害者にとって理想の社会はどんなかちょっと描いてみました。
・ほとんどの人が日常会話レベルの手話が使える。
（もちろん、時と場所によってはきちっとした手話通訳者が必要です）
・もう「日本語字幕」が当たり前になってるので「字」マークを探す必要が無い。
・過去の邦画やアニメらのDVDが再編され、日本語字幕つきとして全国のレンタルビデオショップに置かれている。
・駅、電車、デパート・・・それぞれ敷地内に入ると自動的に放送と同時に文字化されてメールが来るシステム。
・どの書類も懸賞ハガキも全て、連絡先欄が「TEL」のみではなくなった。しかも、「FAX」「メール」と選択肢が増え、優先順位が書けるようになっている。
・病院や警察、市役所など公共機関は常に手話通訳者の資格を持った職員が常在している。
※病院では医学用語など知識が身についている人が採用の条件

と、まあ　最近に見た夢を描いてみました。