6テキの自主練!おしながき
7/126テキの自主練 た19 こめとしお
新刊
『こどもと大人が家族になるまで』(クロ月) コピー/20P ¥300 ※歳の差パラレル※
それはうだるような夏の日だった。
事故で家族を亡くしたった一人になった蛍。遠縁の名前すら知らなかったその子どもを黒尾が引き取って早や一年が過ぎようとしていた。
ご飯を食べる時は両手を合わせて一緒に「いただきます」。出かける時は部屋に向かって「いってきます」。蛍の曾祖母に会いに行って、隔週はバレーに。二人で過ごす日々の中で、黒尾は蛍の言葉に動揺する。
「てつろうさんは……ぼくのかぞく、ですか?」
事故で亡くなった三人と同じになんてなれるとは思っていないけれど。傍に居るだけ募っていくのは、愛しいという気持ち。
『何度も乾杯を』(兎赤) コピー/32P ¥300 ※未来捏造※
……赤葦はいつからこんな風になってしまったのか。
ちゃんと仕事はしてるけど、恋愛に関してはこじらせて、あの人に似た所が少しでもあれば誰にでも抱かれて、やはり違う人だからと別れるようになった。
大切過ぎて名前も呼べない、画面の向こうに木兎を求める赤葦。
木兎と偶然再会したことで自分の気持ちに向かい合った赤葦が、想いを託したのは、カバーのかかっていない、タイトルもない一冊の本
「難しい字も言い回しも減らして振仮名もふってあります、頑張って読んでみて下さい……これは木兎さんのために書きました、木兎さんが読んでくれないと意味がないんです」
本には書かれていない、赤葦の物語の続きは―――
クロ月スペースですが、兎赤あります(笑)
既刊のさるこのも残りの数部もっていくのでご希望の方は声をかけていただければと。
今回は単身で参加なので、目的の買い物を済ませた後にでもゆるりと遊びにきてくださいませ。
開始早々は不在になる可能が高いです…すみません。
新刊
『こどもと大人が家族になるまで』(クロ月) コピー/20P ¥300 ※歳の差パラレル※
それはうだるような夏の日だった。
事故で家族を亡くしたった一人になった蛍。遠縁の名前すら知らなかったその子どもを黒尾が引き取って早や一年が過ぎようとしていた。
ご飯を食べる時は両手を合わせて一緒に「いただきます」。出かける時は部屋に向かって「いってきます」。蛍の曾祖母に会いに行って、隔週はバレーに。二人で過ごす日々の中で、黒尾は蛍の言葉に動揺する。
「てつろうさんは……ぼくのかぞく、ですか?」
事故で亡くなった三人と同じになんてなれるとは思っていないけれど。傍に居るだけ募っていくのは、愛しいという気持ち。
『何度も乾杯を』(兎赤) コピー/32P ¥300 ※未来捏造※
……赤葦はいつからこんな風になってしまったのか。
ちゃんと仕事はしてるけど、恋愛に関してはこじらせて、あの人に似た所が少しでもあれば誰にでも抱かれて、やはり違う人だからと別れるようになった。
大切過ぎて名前も呼べない、画面の向こうに木兎を求める赤葦。
木兎と偶然再会したことで自分の気持ちに向かい合った赤葦が、想いを託したのは、カバーのかかっていない、タイトルもない一冊の本
「難しい字も言い回しも減らして振仮名もふってあります、頑張って読んでみて下さい……これは木兎さんのために書きました、木兎さんが読んでくれないと意味がないんです」
本には書かれていない、赤葦の物語の続きは―――
クロ月スペースですが、兎赤あります(笑)
既刊のさるこのも残りの数部もっていくのでご希望の方は声をかけていただければと。
今回は単身で参加なので、目的の買い物を済ませた後にでもゆるりと遊びにきてくださいませ。
開始早々は不在になる可能が高いです…すみません。
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2015-07-11 20:42
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