【人愛】九条 つかさ【正常者】
❤Name:九条 つかさ(くじょう-)
女子/高校生/正常者
一人称:私 二人称:君
「正常者として、私は君を監視し、管理し、更正させる義務がある…そのために、この関係は始まったんだ。いいね」
「…ねえ、君みたいなのは―――できそこない、だとか、人間の屑、って言うんだよ……」
「首輪をつけてると、とっても間抜けに見えるね…君の本質そのものだよ。ほんとうに恥ずかしい子だ」
旧家:九条家の長女。そこそこに勉強ができ、そこそこに教師からの人望も得ている。
飄々としていて「お嬢様らしさ」はほとんど見受けられないが、所々に育ちの良さが滲み出る。
どちらかと言うとサディストの気が強いもののマゾヒストたちの需要に応えるかどうかは彼女の気まぐれ次第。
外面は気さくだが内面は酷薄で、いつもどこかで誰かを見下し、値踏みしている。
周囲の変化を素早く捉え、考察する能力に長けているため、
この度の施策によって自分が正常者として選ばれていたことを比較的早く理解できた。
❤私の正しい“愛” 楸 いちるさん【illust/51644313】
いちるさんの想いに気付きながら、それを利用し、「更正」させようと接します。
しかしその過程で、自らの嗜虐性を満たしてくれるいちるさんの異常性に、気付かないうちに嵌っていきます。
躾と称して気まぐれに嬲ってみたり、要求をわざと無視したりするなど、扱いは酷いものですが
そこには確かに、彼女なりの「上手な人の愛し方」があったのでした。
「初めまして、ええと、楸さん…だったかな?九条です、どうぞ宜しく」「それと君…視線。そんなに熱っぽいとすぐ気付いちゃうよ」
「意味が分からないね…君ってそういう目で私を見てたんだ…。最低」
「折檻だって?…はあ。君は私の手を汚させるつもりなのかな。私は君をそんな風に躾けた覚えはないんだけど?」
「楸はこうされるのが好きなんだよね?私にこうされて嬉しいんだ?
ふ、ふふっ…やっぱりね。君は本当に、どうしようもないくらい醜い奴だ」
「いちる、よく覚えておいて。これも全部君のため…君を正すのが私の役目。…ね、早く正常者(わたし)に近付いて。…好きだよ」
❤企画元様:上手な人の愛し方【illust/50785595】
「いいかい?“正常”である私だけが、君を一番上手に愛してあげられるんだよ」
女子/高校生/正常者
一人称:私 二人称:君
「正常者として、私は君を監視し、管理し、更正させる義務がある…そのために、この関係は始まったんだ。いいね」
「…ねえ、君みたいなのは―――できそこない、だとか、人間の屑、って言うんだよ……」
「首輪をつけてると、とっても間抜けに見えるね…君の本質そのものだよ。ほんとうに恥ずかしい子だ」
旧家:九条家の長女。そこそこに勉強ができ、そこそこに教師からの人望も得ている。
飄々としていて「お嬢様らしさ」はほとんど見受けられないが、所々に育ちの良さが滲み出る。
どちらかと言うとサディストの気が強いもののマゾヒストたちの需要に応えるかどうかは彼女の気まぐれ次第。
外面は気さくだが内面は酷薄で、いつもどこかで誰かを見下し、値踏みしている。
周囲の変化を素早く捉え、考察する能力に長けているため、
この度の施策によって自分が正常者として選ばれていたことを比較的早く理解できた。
❤私の正しい“愛” 楸 いちるさん【illust/51644313】
いちるさんの想いに気付きながら、それを利用し、「更正」させようと接します。
しかしその過程で、自らの嗜虐性を満たしてくれるいちるさんの異常性に、気付かないうちに嵌っていきます。
躾と称して気まぐれに嬲ってみたり、要求をわざと無視したりするなど、扱いは酷いものですが
そこには確かに、彼女なりの「上手な人の愛し方」があったのでした。
「初めまして、ええと、楸さん…だったかな?九条です、どうぞ宜しく」「それと君…視線。そんなに熱っぽいとすぐ気付いちゃうよ」
「意味が分からないね…君ってそういう目で私を見てたんだ…。最低」
「折檻だって?…はあ。君は私の手を汚させるつもりなのかな。私は君をそんな風に躾けた覚えはないんだけど?」
「楸はこうされるのが好きなんだよね?私にこうされて嬉しいんだ?
ふ、ふふっ…やっぱりね。君は本当に、どうしようもないくらい醜い奴だ」
「いちる、よく覚えておいて。これも全部君のため…君を正すのが私の役目。…ね、早く正常者(わたし)に近付いて。…好きだよ」
❤企画元様:上手な人の愛し方【illust/50785595】
「いいかい?“正常”である私だけが、君を一番上手に愛してあげられるんだよ」
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2015-07-25 00:56
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