【魔花】アーリン【花嫁】
こちらの企画に二人目の参加をさせていただきます。【illust/51208458】
「16年なの!16年間あなたの為に勉強して、あなたを待ってたの!かみさま!!」
「大人が言ってたの。婚姻の儀によって幸せは成就するって…アーリン、大好きなかみさまと一緒に幸せになりたいの」
「もっとわたしをしあわせにして」
■魔王をかみさまと慕う電波
■婚姻:住んでいた村の風習で、何十年かに一度土地神へ花嫁を差し出すという儀式。
釘で花嫁の胸を穿つというもので、彼女はその儀式を果たすために育てられ、
死への恐怖を取り払う一環として儀式に幸せを見出す様に教育された。
結果、見出すどころか行き過ぎて、「幸せは儀式によってしか訪れない」と思い込んでしまう。
元々「神様」は伝承のもので実在するわけもなく、彼女のみが儀式による幸せを受ける筈が、
「神様」そっくりの存在(魔王)を確認したことで彼と「共に」幸せになれることに価値を見出し始めてる。
■普通の環境で育っていなかったため常識が欠けている。礼節の教育は受けているが、己の欲に弱い。
抱きつきたがりのあまえたがり、甘やかしたがりだが、二言目には「婚姻しましょう」なので結論としては頭がおかしい。
普通の結婚を結んでも「これが婚姻?もう、かみさまってばご冗談がすきなのね!」とかいう反応です。
いたいことがすきな傾向があるかもしれない。
■お友達♡
【アンジェリカさん/illust/51745397】
「おくさまのかみさまは幸せになれるのね!こんなにも想って下さるおくさまがいるんですもの!」
■魔王様♡8.31トートドットさん/illust/52218168】
「かみさま、ずっと会いたかったの!…まぁ、やっぱり素敵なお姿だわ!だいすきよ、本当の本当なの」
――――その目にアーリンが映る日を、気が遠くなるくらい待っていたの!
「かみさまごきげんいかが?…あら、今日も体調がすぐれないのね…残念だわ、とても
…そうね、かみさまは頑張りすぎなの!もっともーっとアーリンを頼って欲しいのね!」
――――弱ってるかみさまに迫るだなんて、かみさまの奥様失格だもの…ああ早く元気になって、かみさま
「かみさまかみさまー!どこへ行ってたの?さみしくて死にそうだったのね。
まだ死にたくないわ、だってかみさまを殺した時にアーリンは死ぬんだもの!ね?」
――――何故そんなに悲しそうなお顔をするのかしら?…私を奥さんにしたくないのかしら…
「死なない私は空っぽなの。それでもだんなさま…トートドット様のお側に居て赦されるかしら…」
――――…気弱で、優しい私のトートドット様、大好き。私、どうすればいいのかしら。
■不備・問題ございましたらメッセージにて。キャプション随時更新。
□シスターモチーフに違和が生じていました……湾曲して辺境の村に伝わった派生宗派だとお考えください。
「16年なの!16年間あなたの為に勉強して、あなたを待ってたの!かみさま!!」
「大人が言ってたの。婚姻の儀によって幸せは成就するって…アーリン、大好きなかみさまと一緒に幸せになりたいの」
「もっとわたしをしあわせにして」
■魔王をかみさまと慕う電波
■婚姻:住んでいた村の風習で、何十年かに一度土地神へ花嫁を差し出すという儀式。
釘で花嫁の胸を穿つというもので、彼女はその儀式を果たすために育てられ、
死への恐怖を取り払う一環として儀式に幸せを見出す様に教育された。
結果、見出すどころか行き過ぎて、「幸せは儀式によってしか訪れない」と思い込んでしまう。
元々「神様」は伝承のもので実在するわけもなく、彼女のみが儀式による幸せを受ける筈が、
「神様」そっくりの存在(魔王)を確認したことで彼と「共に」幸せになれることに価値を見出し始めてる。
■普通の環境で育っていなかったため常識が欠けている。礼節の教育は受けているが、己の欲に弱い。
抱きつきたがりのあまえたがり、甘やかしたがりだが、二言目には「婚姻しましょう」なので結論としては頭がおかしい。
普通の結婚を結んでも「これが婚姻?もう、かみさまってばご冗談がすきなのね!」とかいう反応です。
いたいことがすきな傾向があるかもしれない。
■お友達♡
【アンジェリカさん/illust/51745397】
「おくさまのかみさまは幸せになれるのね!こんなにも想って下さるおくさまがいるんですもの!」
■魔王様♡8.31トートドットさん/illust/52218168】
「かみさま、ずっと会いたかったの!…まぁ、やっぱり素敵なお姿だわ!だいすきよ、本当の本当なの」
――――その目にアーリンが映る日を、気が遠くなるくらい待っていたの!
「かみさまごきげんいかが?…あら、今日も体調がすぐれないのね…残念だわ、とても
…そうね、かみさまは頑張りすぎなの!もっともーっとアーリンを頼って欲しいのね!」
――――弱ってるかみさまに迫るだなんて、かみさまの奥様失格だもの…ああ早く元気になって、かみさま
「かみさまかみさまー!どこへ行ってたの?さみしくて死にそうだったのね。
まだ死にたくないわ、だってかみさまを殺した時にアーリンは死ぬんだもの!ね?」
――――何故そんなに悲しそうなお顔をするのかしら?…私を奥さんにしたくないのかしら…
「死なない私は空っぽなの。それでもだんなさま…トートドット様のお側に居て赦されるかしら…」
――――…気弱で、優しい私のトートドット様、大好き。私、どうすればいいのかしら。
■不備・問題ございましたらメッセージにて。キャプション随時更新。
□シスターモチーフに違和が生じていました……湾曲して辺境の村に伝わった派生宗派だとお考えください。
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2015-08-05 06:10
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