【千国大河】ドレドスーク商隊【第一期】
千国大河【illust/50050950】参加させて頂きます。
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組織:ドレドスーク商隊
代表:初代隊長 カイユーム・ドレドスーク
黒の歴史書
10pt(強靭:0 知能:2 器用:6 機敏:1 幸運:1)
「さあ、今回も珍しい商品をご紹介いたします。
まずは火山の熱気も諸共しない火を吹く蛇の亜人。
そして過酷な労働環境を耐え抜く岩の肌を持つ巨魁男。まだまだご覧に入れましょう。お次は―」
「奴隷制を無くす?そりゃ無理な話だな。労働力を奴隷に依存している国などごまんといる。
そんなところから奴隷を取り上げてみろ、あっという間に総崩れだ。―出鱈目な話じゃあないさ。実際に見たからな、この目で。」
◆ドレドスーク商隊
砂漠広がる乾燥地帯で30年前から活動をしている商隊。
決まった拠点は持たずキャラバンを形成し移動を繰り返している。主要商品は奴隷だが、食糧や生活用品、装飾品等の商品も幅広く扱っている。
隊長の種族の特異性からオアシスを簡単に見つけることができるため、比較的脱落者が少ない。
商隊の掟として『商品を傷つけない』『商品に情を抱かない』を掲げており、破った者には恐ろしい制裁が待っている。
◆初代隊長 カイユーム・ドレドスーク(Qayyum Dredsouq)
外見25歳(実年齢155歳) 175cm 一人称:俺、私 二人称:あんた、あなた様
商隊を率いるマ=アフアーの奴隷商人。人当たりは良いが非常に現実的でドライ。個人への情を抱く事は稀で感情を表に出すことが少ない。
商品である奴隷は大事に思っているが、それはあくまでも"商品"としての扱いに過ぎない。
自身も元奴隷という経歴を持つ。かつてはとある小国家の奴隷制打倒のために行動し目標を成し遂げたが、これにより国そのものが崩壊、多数の犠牲を出して以来『奴隷制は必要悪』と考えるようになった。
◆マ=アフアー
砂漠のオアシスを生み出すとされる水人龍の末裔。長命な種族で平均寿命は500年程。
命尽きると体は水となり崩れ落ち新たなオアシスとなる。
額に水分を感知する第三の眼を有している。これはマ=アフアーが死した後唯一形を残す部位で、『蒼碧の瞳』という宝石として高値で取引される。
体内の水分保有量が多く乾燥に強いが、寒さには滅法弱い。
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★素敵な絆を結ばせていただきました。(同盟関係)
地下都市エルヴァードル/チェヌーシャ様【illust/51714371】
光の差さない地下都市。その頂点に君臨していたのは、暗さに似つかわしくないまだ幼さが残る少女だった。
齢100を超える隊長は思わず疑念を抱く。-こりゃあ、妙に手の込んだ芝居を見せられたか?
だが、少女が口を開くと同時にその疑いは消え去った。
-なるほど、確かに『魅せられた』。
隊長は嬉々として交渉に応じた。
[俺はドレドスーク商隊、カイユーム・ドレドスーク。―隊長を務めて数十年経つが、今日ほど驚いたのは久方ぶりだな。」
「ふむ。顧客の紹介に商品の値引き、護衛…至れり尽くせりだな。
では、こちらはエルヴァードル国との優先的取引、商品奴隷の低価格提供を行おうか。
…ああ、奴隷はそちらで好きに扱ってくれ。俺の手を離れた時点で、あとはお相手さんの自由だからな。」
「この間の契約分の料金だ。次回はちょいと危ない橋を渡るからな、よろしく頼む。
それと紹介された顧客、あれは良い取引先だったな。おかげで随分甘い汁を吸わせてもらった。取り分は今度渡すが、それでいいか?」
「あんた達と同盟を結んでから商隊は大きく成長した。これからも活動規模は広がっていくだろう。
チェヌーシャ、あんたの存在も大きい。あんたほど気の合う奴はいないからな。
ま、これからも末永く頼む。…安心しな、そちらに損はさせない。そういう契約だからな。」
◇絆に関しまして
性別、種族問いません。代表の性格上恋愛関係は難しいかと思われますが、政略的な関係は大歓迎です。
また、組織の防衛能力が虚弱なため用心棒や護衛などの関係も結べたら、と考えております。
メッセを頂いた場合、お返事には即日~2日ほど頂きます。
何卒よろしくお願い致します。
◇所属に関しまして
商隊に所属しているのは商人(扱っている物のジャンルは問いません)、商品としての奴隷、隊の労働力としての奴隷、護衛や用心棒などです。
過酷な砂漠を移動する組織ですので、そういった環境下でも生存できる種族であればご自由に所属して頂けます。
一応"商隊の掟"という体で「商品を傷つけない」「商品に情を抱かない」という決まりがありますが、密かに破っている、という設定でも大丈夫です。
ただ違反がばれた場合には、最低でも商隊からの追放は免れないということはご留意ください。
何卒よろしくお願い致します。
◆何かございましたら、メッセージかスタックにてご連絡ください。
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組織:ドレドスーク商隊
代表:初代隊長 カイユーム・ドレドスーク
黒の歴史書
10pt(強靭:0 知能:2 器用:6 機敏:1 幸運:1)
「さあ、今回も珍しい商品をご紹介いたします。
まずは火山の熱気も諸共しない火を吹く蛇の亜人。
そして過酷な労働環境を耐え抜く岩の肌を持つ巨魁男。まだまだご覧に入れましょう。お次は―」
「奴隷制を無くす?そりゃ無理な話だな。労働力を奴隷に依存している国などごまんといる。
そんなところから奴隷を取り上げてみろ、あっという間に総崩れだ。―出鱈目な話じゃあないさ。実際に見たからな、この目で。」
◆ドレドスーク商隊
砂漠広がる乾燥地帯で30年前から活動をしている商隊。
決まった拠点は持たずキャラバンを形成し移動を繰り返している。主要商品は奴隷だが、食糧や生活用品、装飾品等の商品も幅広く扱っている。
隊長の種族の特異性からオアシスを簡単に見つけることができるため、比較的脱落者が少ない。
商隊の掟として『商品を傷つけない』『商品に情を抱かない』を掲げており、破った者には恐ろしい制裁が待っている。
◆初代隊長 カイユーム・ドレドスーク(Qayyum Dredsouq)
外見25歳(実年齢155歳) 175cm 一人称:俺、私 二人称:あんた、あなた様
商隊を率いるマ=アフアーの奴隷商人。人当たりは良いが非常に現実的でドライ。個人への情を抱く事は稀で感情を表に出すことが少ない。
商品である奴隷は大事に思っているが、それはあくまでも"商品"としての扱いに過ぎない。
自身も元奴隷という経歴を持つ。かつてはとある小国家の奴隷制打倒のために行動し目標を成し遂げたが、これにより国そのものが崩壊、多数の犠牲を出して以来『奴隷制は必要悪』と考えるようになった。
◆マ=アフアー
砂漠のオアシスを生み出すとされる水人龍の末裔。長命な種族で平均寿命は500年程。
命尽きると体は水となり崩れ落ち新たなオアシスとなる。
額に水分を感知する第三の眼を有している。これはマ=アフアーが死した後唯一形を残す部位で、『蒼碧の瞳』という宝石として高値で取引される。
体内の水分保有量が多く乾燥に強いが、寒さには滅法弱い。
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★素敵な絆を結ばせていただきました。(同盟関係)
地下都市エルヴァードル/チェヌーシャ様【illust/51714371】
光の差さない地下都市。その頂点に君臨していたのは、暗さに似つかわしくないまだ幼さが残る少女だった。
齢100を超える隊長は思わず疑念を抱く。-こりゃあ、妙に手の込んだ芝居を見せられたか?
だが、少女が口を開くと同時にその疑いは消え去った。
-なるほど、確かに『魅せられた』。
隊長は嬉々として交渉に応じた。
[俺はドレドスーク商隊、カイユーム・ドレドスーク。―隊長を務めて数十年経つが、今日ほど驚いたのは久方ぶりだな。」
「ふむ。顧客の紹介に商品の値引き、護衛…至れり尽くせりだな。
では、こちらはエルヴァードル国との優先的取引、商品奴隷の低価格提供を行おうか。
…ああ、奴隷はそちらで好きに扱ってくれ。俺の手を離れた時点で、あとはお相手さんの自由だからな。」
「この間の契約分の料金だ。次回はちょいと危ない橋を渡るからな、よろしく頼む。
それと紹介された顧客、あれは良い取引先だったな。おかげで随分甘い汁を吸わせてもらった。取り分は今度渡すが、それでいいか?」
「あんた達と同盟を結んでから商隊は大きく成長した。これからも活動規模は広がっていくだろう。
チェヌーシャ、あんたの存在も大きい。あんたほど気の合う奴はいないからな。
ま、これからも末永く頼む。…安心しな、そちらに損はさせない。そういう契約だからな。」
性別、種族問いません。代表の性格上恋愛関係は難しいかと思われますが、政略的な関係は大歓迎です。
また、組織の防衛能力が虚弱なため用心棒や護衛などの関係も結べたら、と考えております。
メッセを頂いた場合、お返事には即日~2日ほど頂きます。
何卒よろしくお願い致します。
◇所属に関しまして
商隊に所属しているのは商人(扱っている物のジャンルは問いません)、商品としての奴隷、隊の労働力としての奴隷、護衛や用心棒などです。
過酷な砂漠を移動する組織ですので、そういった環境下でも生存できる種族であればご自由に所属して頂けます。
一応"商隊の掟"という体で「商品を傷つけない」「商品に情を抱かない」という決まりがありますが、密かに破っている、という設定でも大丈夫です。
ただ違反がばれた場合には、最低でも商隊からの追放は免れないということはご留意ください。
何卒よろしくお願い致します。
◆何かございましたら、メッセージかスタックにてご連絡ください。
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2015-08-10 00:32
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