オリジナル男の子(病)
百害あって一利なしの嫌われ者。普段は黒マントを頭から被り不気味な鳥の仮面をしている。ほとんど喋らない。たまに口から複数の宝玉を吐き出しどこかへ埋めに行くが、これは病の種。開花すると病気が蔓延する。巨大なカラスの背に乗って飛行する。
幼いころに母を亡くし、天涯孤独の身となった彼を周囲の村人が生贄として『飢え』の祠に置き去りにした。
極度の空腹から彼を食らおうと息巻く『飢え』に怯えながら語らう内に、『飢え』の残酷な運命を知り同情するようになる。義兄弟となってからは姉の言いつけには従順である。
周囲には関心を示さずもっぱら彼の精神世界に引きこもっているようだ。世にも美しい病の花が咲くのを楽しみに、今日もどこかで種を植えている。(残念ながら病の花は彼の目を通してしか見えない。)
他の姉妹とは異なり、彼の旅には連れがいる。『夢』は彼が心を許す数少ない存在である。夢の前では病も少ないながらに言葉を発する。
美人設定だが、敢えて誉めそやす友達もいないので見た目については本人も知らない。
※世界観・『夢』は他所様の創作です。
幼いころに母を亡くし、天涯孤独の身となった彼を周囲の村人が生贄として『飢え』の祠に置き去りにした。
極度の空腹から彼を食らおうと息巻く『飢え』に怯えながら語らう内に、『飢え』の残酷な運命を知り同情するようになる。義兄弟となってからは姉の言いつけには従順である。
周囲には関心を示さずもっぱら彼の精神世界に引きこもっているようだ。世にも美しい病の花が咲くのを楽しみに、今日もどこかで種を植えている。(残念ながら病の花は彼の目を通してしか見えない。)
他の姉妹とは異なり、彼の旅には連れがいる。『夢』は彼が心を許す数少ない存在である。夢の前では病も少ないながらに言葉を発する。
美人設定だが、敢えて誉めそやす友達もいないので見た目については本人も知らない。
※世界観・『夢』は他所様の創作です。
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2015-08-16 02:13
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