【ＰＦＴ】かき氷屋のジジとカシオ

「おいしいかき氷だよっ！！！
　おひとついかがですかー？

　え？イチゴ味？
　いやー　あるにはありますけど　私のおすすめはこちら！！
　麻痺サソリ味とランドワーム味です！！！！」

ジジ（左）：かき氷製造ゴーレム

アマルガント文明（砂塵船団ギルドシート参照illust/52115764）
の遺産の一つ。カシオと一緒にかき氷を売り歩く。

右手から「かき氷」、左手の指から「かき氷シロップ」がでる。
他のゴーレムにに比べてパワーでは劣るが、移動スピードはかなり速い。
相棒のカシオから魔力供給を受けて動いている。

わずかに意思を持っているが喋ることはできない。
カシオか付き合いの長い船団員は何となく言いたいことがわかるらしい。

時々、カシオとともにキャラバンを離れてどこかで氷を調達してくる。

カシオ（右）：シロップ研究者

一人称：わたし　二人称：あなた　お客さんや目上の人にはため口と敬語が入り混じる

見た目は女の子。年齢不詳。いつもにこにこしていて、口数も多い。
あまり深いことは考えない。かもしれない。

おいしいかき氷をみんなに食べてもらうため、日夜かき氷シロップの研究に
明け暮れる。

誰も食べたことのない新しい味を求めて、いろんな材料に挑戦するが
方向性はかなり間違っている。
参考にしている意見が普段からおかしな食生活をしている船団員たちのものなので、
まずそこから間違っている。
カシオ本人の味覚も壊れ気味。

イチゴ味を指定しない限り、自分のおすすめシロップをかけたかき氷を出してくる。

人間の姿をしているが、その昔、他の世界から渡ってきた幻獣。
魔法を使うことができるが、魔力の大半をジジを動かすために使っている。
日差しも気にならず、食事もほとんど必要ないようだ。

砂塵船団さんにお世話になりますillust/52115764

間違いや問題がありましたらご一報ください。

pixivファンタジアTillust/49662235