【PFT】花葬のルドガー
「主様、美味しいからって食べ過ぎないでくださいよ。おなか壊したって知りませんからね」
「私は主様の優秀な盾ですから。…何者からも、護って御覧に入れましょう?」
❖名前:ルドガー・フォン・シックザール / 性別:男 / 年齢:17歳 / 身長:169cm(+ヒール6cm)
一人称:私 / 二人称:貴方
歳若い純血の吸血鬼貴族。生まれながらにして一族の中でも高い能力を持っていたために、少々己の才能と家柄に酔っているところがあった。
しかし、能力はあっても経験不足な上箱入りだったためあっさりセラックさん【illust/51264972】に敗北、強制的に契約させられあちこち連れ回されることに。
最初こそ心底嫌がっていたものの、旅をすることで見聞を広め、世界の広さを知り、己のちっぽけさを思い知ったため今では深く反省し、自身の能力や家柄を偉そうに語ることはなくなった。
セラックさんへの態度も現在は多少改められており、自らの意思で付き従うようになっている。
おもに使用する能力は主であるセラックさんを守護するためのものが大半で、契約上能力に制限がかかっているためフルパワーで戦闘することができない。
そのため攻撃魔法の類は普段は使えず、カトラリーセットの中の銀食器を巨大化させて物理で殴る。(わりと痛い)
一族の中には銀に触れられない者も多いがルドガーは平気な体質をしているため、同族からの襲撃に備え敢えて普段から身に着けている。
また、生物の屍骸から血を吸い上げ花を咲かせる一族特有の能力を持っている。咲かせられる花は人によって違い、ルドガーが咲かせることができるのは赤い薔薇と黒いコスモス。
生物の血をたっぷり含んだ花は、おもに使い魔達の糧となるが、ルドガー自身が魔力を補充する際に口にすることもある。
戦場など沢山の生物の屍骸がある場所では、花を咲かせ死者を弔いながら戦場を飛んで回る。
セラックさんに連れ回されているうちに生活能力がめきめき上達し、今ではひとりで生きていける程度には家事能力が高くなった。これも人生経験である。
最近は茶葉に凝りだしたり手ずから菓子作りに励んだりと、従者が板についてきているようだ。
「それでは、また何処かでお会いしましょう」
❖企画元様【illust/49662235】
三章ギリギリ滑り込みな上キャラシのみですみません!二枚目からは自分用のメモです。
既知設定などご自由にどうぞ。使い魔が入り用の方がもし居られましたら、たくさんいるので一匹貰ってやってください。
何か思いついたり変化があればキャプション追記していきます。
「私は主様の優秀な盾ですから。…何者からも、護って御覧に入れましょう?」
❖名前:ルドガー・フォン・シックザール / 性別:男 / 年齢:17歳 / 身長:169cm(+ヒール6cm)
一人称:私 / 二人称:貴方
歳若い純血の吸血鬼貴族。生まれながらにして一族の中でも高い能力を持っていたために、少々己の才能と家柄に酔っているところがあった。
しかし、能力はあっても経験不足な上箱入りだったためあっさりセラックさん【illust/51264972】に敗北、強制的に契約させられあちこち連れ回されることに。
最初こそ心底嫌がっていたものの、旅をすることで見聞を広め、世界の広さを知り、己のちっぽけさを思い知ったため今では深く反省し、自身の能力や家柄を偉そうに語ることはなくなった。
セラックさんへの態度も現在は多少改められており、自らの意思で付き従うようになっている。
おもに使用する能力は主であるセラックさんを守護するためのものが大半で、契約上能力に制限がかかっているためフルパワーで戦闘することができない。
そのため攻撃魔法の類は普段は使えず、カトラリーセットの中の銀食器を巨大化させて物理で殴る。(わりと痛い)
一族の中には銀に触れられない者も多いがルドガーは平気な体質をしているため、同族からの襲撃に備え敢えて普段から身に着けている。
また、生物の屍骸から血を吸い上げ花を咲かせる一族特有の能力を持っている。咲かせられる花は人によって違い、ルドガーが咲かせることができるのは赤い薔薇と黒いコスモス。
生物の血をたっぷり含んだ花は、おもに使い魔達の糧となるが、ルドガー自身が魔力を補充する際に口にすることもある。
戦場など沢山の生物の屍骸がある場所では、花を咲かせ死者を弔いながら戦場を飛んで回る。
セラックさんに連れ回されているうちに生活能力がめきめき上達し、今ではひとりで生きていける程度には家事能力が高くなった。これも人生経験である。
最近は茶葉に凝りだしたり手ずから菓子作りに励んだりと、従者が板についてきているようだ。
「それでは、また何処かでお会いしましょう」
❖企画元様【illust/49662235】
三章ギリギリ滑り込みな上キャラシのみですみません!二枚目からは自分用のメモです。
既知設定などご自由にどうぞ。使い魔が入り用の方がもし居られましたら、たくさんいるので一匹貰ってやってください。
何か思いついたり変化があればキャプション追記していきます。
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2015-09-28 23:21
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