【深愛】星砂 天枝【人魚姫】

「やることは変わらないさ。俺が見て、聞いて、感じたものを活字にする。それだけだ」

■こちらの企画にお邪魔いたします。 深海より、愛を込めて。【illust/52927020】

■星砂 天枝(しょうざ　かみしな)
22歳/男/187cm/12月30日
文学部所属の大学生。有名作家を父に持ち、自らも筆を執る青年。
ふらふらとネタを探したりぼうっと考え事をしていたりと、一人でいることが多いが
友人がいないわけでもない。ただ少し変わり者と見られている部分がある。

創作意欲を刺激されるもの、単純に興味が湧いたことには真っ直ぐで
すぐに行動を起こす質。大流行していたMermaiDもその延長で服用していた。
それ以外のことには基本的に無頓着のため、恋愛もこれといった経験をしてきていない。
騒動を機にじわじわと興味を持ち始めてはいるが、
それよりも他の人々の観察をしている方が今は楽しい様子。

間近に死が迫ってはいるものの、深く考えることはない。
かの文豪たちのように、何かひとつ作品が書きあげられたらいいとぼんやり思っている。

海より空が好き。
「死ぬのであればあの星屑に、それかあの水面に映る星々になれたら幸せだろうな」
などと偶にぽつりとつぶやいている。

♡素敵なご縁に巡り合えました♡
辻朔真さん【illust/53673860】
「…急にシャッター音がしたと思えばこちらにレンズが向いていて驚いたぞ。
…いや、被写体になるのは構わない。ただ、次からは事前に言ってくれ」
「一瞬に魅入られる、か。この一瞬を撮るために、貴方がどれほどの努力をしてきたのか…写真を見ていたらすぐにわかる。
その一途さは、物は違えど同じ創作家として好ましく、そして誇らしく思う」
「こんなにも惹かれているのに…安易に言葉にすることができないのが、辛い、な。
伝えて消えてしまうよりも、残りの時間をずっとこのまま貴方と…朔真さんと過ごす方が良いと…情けないな。
俺はきっと今初めて、死ぬのが怖いと思っているんだ」
「…さぁ、な。生憎と恋人とは何をすればいいものか、よくわかっていないんだ。でも、時間ならこの先いくらでもあるんだろう？
そうだな…まずはキスでも、してみようか」

☆既知関係者☆
ご近所さんのくじらちゃん
白瀬イサナ君【illust/53670661】
「俺は…そうだな。夢中だからこそ、生きているうちに自分が納得できるものを作りたいと思っている。
悔いのない文章を書きあげた後に消えるなら…俺は本望だ、と思っている。今はな。」
「悩むのは悪いことじゃない。君がそれだけ真剣になっているということだろう。
…心の底では、諦めきれていないんだよ、イサナ。君は結局どうしたいんだ？」
「俺は聞くことしかできない。けれどそれだけは絶対に出来ることだ…いつでも話に来ると良い。
いつか君のその心に、〝唯一〟ができるその時は…俺も心から、祝福したい」
繊細で臆病だった頃から見守っていた弟のような子。彼がどのように成長していくのか、これからも見守りたいようです。

■申請について
性別等に関係なく相性を重視して、素敵なご縁があればと思っております。
特に地雷やらNGやらはありませんので、ハッピーもバッドもお相手様と相談できたらなぁと！
メッセのお返事は即日から2、3日ほどかかる場合がありますので予めご了承ください。
それ以上経っても返信がない場合はお手数ですが再度メッセージ頂ければ幸いです。
また、友人関係や既知関係、犬猿関係なども募集しておりますので各ツールよりお気軽にお声掛けください

■(12/13追記)多角関係について
両想い成立後も募集をさせていただいてます(お相手様と相談、許可済)。
こちらは関係成立済のため、どうあっても結ばれる事が無いことを了承の上、
もし星砂に片想いをしてくださる方がいればそのご縁も是非お受けしたいと考えております。よろしくお願いいたします。