【夏闘乱2015】綾城 雪緒【西軍】

企画元様：闘乱祭 夏の陣2015illust/50276265

「なんで応えてくれない！？私を選んだのはお前だ！」

（他に代わりはいくらでもいたのに。）

名前：綾城雪緒
身長：179㎝
髪色：黒
眼の色：緑
利き手：左

代々優秀な心剣使いを輩出する名家の跡継ぎ。努力家で、自己研鑚を欠かさない。学力面でも実戦でも割と好成績を収めているが自分より優秀な姉や妹（全員腹違い）と比べてしまい、本当に自分が跡継ぎとして相応しいのか、他に生きる道があるのではないかと思い悩んでいる。姉と妹（illust/47568045）は白鋼学院に通っている。

卒業が近いにも関わらず、代々継いできた心剣を望まれるほど扱えない雪緒に対して親族からの風当たりが悪くなってきた。本人も何とか心剣を物にしよう努力したが、焦りのせいか心剣能力が全く無くなりただの野太刀と化してしまった（怨魔を切ることはできるが身体能力を向上させることが無くなった）。このことが知られれば大事になるので現在プチ家出中。寮住まいの友人（illust/53705357）のところに転がり込むことが多くなった。その関係で今まで東軍に所属していたが今回は西軍として参戦。

心剣：月狩（つきがり）
刃が長く、鍔の無い常時顕現型の野太刀。
代々綾城家が継承してきた心剣で、雪緒が使う以前は祖母が所持していた。綾城家の者なら誰でも継承できるわけではなく、持ち主として選ばれた者しか触れることが出来ない。選ばれる基準は不明。また持ち主により多少心剣能力や外観が変わる。ただ野太刀であるということは変わらず短刀になったりはしない。

心剣能力：満月に近づけば近づくほど切れ味が良くなり強度も増す。また、持ち主の身体能力や頑丈さ、回復力も月の満ち加減に合わせて強化される。満月の晩にはどんなものであろうとも切り裂くことができ、まず折れない。身体能力等も格段に向上しする。しかし新月の日には切れ味も強度も並みの刀剣より低くなるうえ、身体能力等が強化されない。そのため新月の日にはもっぱら鞘で殴るようにしている（鞘の強度は月の満ち欠けに関係していない）。
今はただの野太刀と化してしまっている。

ものすごい遅刻ですが今回もお邪魔させていただきます。本当にすみません。何か問題等がありましたらコメント欄にて御一報いただけると幸いです。キャプション随時更新。