【冬闘乱2015】枯芝 許【西軍】

「ありがとう。あんたのおかげで強くなれる。」

枯芝 許（かれしば ゆるし)　
女/西軍/一年（16歳）/163cm/あたし/あんた、～先輩、男子は呼び捨て、女子は～さん
誕生日は4月7日

サバサバクール通り越していっそのこと男らしい。頬につけているガーゼは子どもの頃ずっと怪我ばかりして貼っていたせいか、これがないと落ち着かなくなっている。
怒りっぽい性格なため、結構手が出る。足が出る。そんな自分が嫌い。

母親が代々心剣を扱う一家であったため、物心ついたときから心剣はだせていた。しかし、仲の良い友人と喧嘩し心剣を使って大けがをさせてしまったため周りに怖がられる。それ以来人と関わらないと決めた。
と、言うのも中学までの話しでいまはそこまで人と距離をとるようなことはなくなった。

心剣：思木瓜（おもいぼけ）
刀じゃなくて鉈である。空を斬ると木瓜の花弁のような火の粉が散る。その火の粉にふれたら所持者が敵と思っているなら触れたところから灰になる。仲間が触れたらただの暖かい火の花。

関係者様方
雉崎樹くん（キジもしくは雉野郎）【illust/53851356】
「うっざ。ウザいのは顔だけにしときなよ馬鹿者。」
「キジ、あんたどうせあたしの能力効かないんだから斬られな。」

闘乱祭 -冬の陣 2015-【illust/53109772】

初参加ですので至らぬ点が多々あると思います。よろしくお願いします。
既知関係や友人、敵対関係など気軽にどうぞ。