【冬闘乱2015】結城雫【西軍】

■結城　雫（ゆうき　しずく）
　二年生、身長170cm、スリーサイズと体重は電波妨害によりｒｙ
　趣味：剣と日舞の稽古

■心剣：蛍火（ほたるひ）
　帝国軍人だった曾祖父の形見の品がベース。刀身は戦場で折れた際に紛失してしまったため、柄と護拳のみ。
　使用時に光り輝く刀身があらわれ、蛍のような光の滴を撒き散らす。
　実家の祖父から鈴矛を譲り受け、その助けも借りることで刃部分の硬度と透明度と威力が増した。でもまだ斬れない。光る鈍器。

■とある小さな神社の跡取り娘。
　突然降ってわいた外国人の許婚と、そのクラスメイトである先輩に振り回される毎日。
　夏休みの間にいろいろあった末、曾祖父の代からの許婚話は一旦解消することになった。が、すかさず今度は普通にプロポーズされてしまい引き続き困惑中。とはいいつつ、こっそりアラビア語やイスラム関係の勉強もしはじめている。本当にこっそり。

　曾祖父の形見は護国鎮守の力を持つ護り刀。その霊力を借りても尚ムスタファに宿る黒蠍の呪いを退けることはできなかったものの、ある程度押さえ込むことは成功。この一件で自分の内にある巫女本来の能力に気付く。
　今までずっと剣の修行ばかりして、とにかく怨魔を斬ることしか考えていなかったが、これからは巫女としての修行の方も真面目に取り組もうと考えを改める。
　陰の気を斬るのではなく、鎮め、祓い、浄化する方向へ。

■返答は保留中：illust/53771442

■企画目録：闘乱祭 -冬の陣 2015- illust/53109772