【冬闘乱2015】蒼廼 呉巴【東軍】

■蒼廼呉巴　ソウノクレハ　（夏:illust/50477701）
三年生/157㎝/女
一人称:私
二人称:あんた　（素の方）お前、てめえ

「くっそさみい……あ？なんだよ私がココア買ってたらまずいことでもあんのか」
「私だって悩むことぐらいあるんだ。喧嘩で解決できりゃあ苦労しねえよ。……まあ、結局喧嘩で解決したけどな」

■非常に口が悪く、出ないようにしているが(それでもきつい)うっかりするとすぐ戻る。
悪い口調ときつい外面から敬遠されがちだが性格は穏やかで人当たりもいい。反面、マイペースで趣味がどこかずれている。笑うところもずれてる。基本的になんでもこなす天才肌だが、それに慢心しない努力家でもある。
幼い頃から首に大きな傷のような痣があり、大変目立つために首に何かしらを巻いて隠している。
代々剣に秀でた者を多く輩出している名家の出身。
基本的な剣術において非常に高い能力を持ち、心剣使用においてもそれを最大限生かした戦いを得意とする。

最近は暖かいココアにはまっているが、常に体重との相談状態。（しかし飲む）

自身の進路やコンプレックスの塊である兄の帰省により思い悩んでいたが、兄との勝負で一本とれたことにより勝負には勝てなかったもののふっきれることができた。
卒業後は上京予定。

■心剣【青華羅刹】(ｼﾞｮｳｶﾗｾﾂ)
細身の日本刀。刀身は黒く、光に当たると青く発光する。
抜刀状態で身体能力、戦闘能力を向上させる。
また、最大集中することにより完全ではないもののある程度相手の動きの予知、未来視をすることができるが、こちらの能力は滅多に使わない。(自身の“勘”を鍛えるため)
トラウマを克服したことにより、能力に安定感ができた。

■幼馴染の篠目一哉君（illust/54028617）
幼馴染みの友人関係。結局卒業まで趣味は理解してもらえないようである。
夏の時は距離を置いていたが、最近はふっきれたのか肉まんをたかる蛮行に出ている。
「一哉、帰るのか？丁度いい、私に肉まんを奢れ！」
「何辛気臭ぇ顔してんだよ、長いこと一緒にいたんだしこれからも大して変わんねえさ。……多分」

【冬闘乱2015】　illust/53109772