レジェンドオブ春野はるか第46話

今週の話を見て思ったのはノーブル学園の行事は
歴代の生徒が企画したのではないか？という事です。
第43話ではるかがドリームファッションショーの
企画の持ち込みを許されたばかりか
今回は雪まつりという緊急イベントまで開催されました。
炊き出しや撮影係まで現れる本格イベントです。
学園の行事がやたらと多いのは
歴代の生徒が企画を持ち込んだり
緊急で始まったりしたイベントを
恒常化したためと思われます。
生徒の自主性を重んじる校風との事ですが
少々フリーダム過ぎる気がします。
予算の請求は企画した生徒の実家に行くのでしょうか？
後、行事のやりすぎで勉学が疎かになっていないか心配です。
　
重機も無しに巨大な雪の城を短時間で作れるのか？
という指摘が相次いでいますが
はるかからして巨大雪だるまをたった一人で短時間で作ってしまうので
そのレベルの技術を持った生徒が沢山集まれば
あながち不可能ではありません。
一条らんこは一人で勝手に
根性ドーナツ君の雪像を作ってしまいましたが。
　
今回のもう一人の主役のシャットですが
みんなのご期待通り巨大な化け猫になりました。
　
ねこ～ねこ～
　
シャットが自暴自棄になっている件についてプリキュア側は
(散々悪事を働いた上での)八つ当たりとしていますが
シャットにしてみればプリキュアに追い詰められ
同僚や上司に見捨てられた形ですので
怒りのやり場が自分の敵であるプリキュアしかないのです。
善悪論を抜きにすればシャットは可愛そうな存在なので
はるかは「助けよう」と言ったのです。
自分の敵に情けを掛けられてシャムールからマフラーを貰いつつも
不満そうに立ち去るシャット。
彼はこの後どうなるのでしょうか？
今回ディスピアの刺客に命を狙われなかったのは意外でした。
　
近年のプリキュアとしては珍しく平和的に年内の放送が終わりました。
はるかは視聴者に「よいお年を」とメタ発言をします。
部屋に置いてある大量の紙束は本当に年賀状なのでしょうか？
大きな謎を残して来年に続く。
　
さて次回ですが、カナタ王子が緊縛プレイをするようです。
　
第45話(illust/54186426)
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