Show All
【千国大河】NihaL【最終期】
千国大河：illust/50050950
-You can’t judge a book by its cover -
❖叡智の隣り人 NihaL(にはる)
青の歴史書*(中性|10代前半|体長150cm)
所属*ジ・ア
［強靭:0|知能:450|器用:20|機敏:0|幸運:20]
▷『母』：ハイマ［illust/54130486］
「ぼく、あなたと同じところがなにひとつないって ずっと思ってた。でも、そうではなかった。ぼくも大概欲張りみたいだ。」
先代絆相手『父』：いちし［illust/54095259］
「見えない籠の中は、いったいどんな気持ちだった？
…ああ、そうだ。いいや、わかっていた。
ああ、ああ…ほんとに、幸せそうなことで。」
先代絆相手当代 きょうだい：かさ［illust/54365307］
「二本の足がほんのすこしだけ、うらやましくてさ。真似をしてみたんだけど…だめだね。脆くて、とてもじゃないけどあんなふうに 器用に立つなんて出来ないもの。あーあ…いったいなにが足りなかったんだろうなぁ。」
「そも、生き物とはどこまでが生き物だろう。意志を持ち理性があるならそれは人間的と言えるのか。死んでしまったならそれはそこらへんにころがる石ころとなんら変わらないのかな。」
「よかったね、兄さん」
▷オレオール[illust/52623648]
音魔[illust/52095007]
愛憎の国[illust/54139917]
ジョウガ［illust/53050587］
（ぼくにできることは導くこと。ほんの少しのきっかけをあげるだけ。）
（やだな、満たされていないのはすきじゃない。もっと求めて、欲のままに。そうして満たされたら、きっともっとおいしくなる。）
（ こっちへおいで ）
▷オレオールとジョウガの血を引く小さな賢者。
彼の持つ籠は青い西洋躑躅（アザレア）。
人懐っこい性格で、また他者にはどこまでも優しい子。
表面的には素直に見えるが、すこしばなり皮肉ぎみで、捻くれたところもある。
好奇心旺盛でどんなことにも関心を持ち、
なにかとどうして、なんで と問う癖がある。
こたえを得られると満足して去っていく。
基本的には無害だが、より深く関わろうとすればするほど その存在は毒にも薬にもなりえる。
その存在も優しさも、必ずしも人にとってよいことばかりをもたらすとは限らない。
▷『祝祭』
→ 「」
▷所属［illust/54647735］
とても懐かしい気持ちだった。
ここに来たことはないはずなのに、ここに居たことがあったかのような。
「 ああ、ああ。満足したんだね。うらやましい 」
既知関係など、ゆるゆる募集しております。
お気軽にお声掛けくださいませ。
メッセージ返信には即日〜2日程お時間を頂く場合があります。
問題点･不備などあればご指摘ください。
素敵な素材お借りしてます。
God couldn’t be everywhere, so he created mothers.
-You can’t judge a book by its cover -
❖叡智の隣り人 NihaL(にはる)
青の歴史書*(中性|10代前半|体長150cm)
所属*ジ・ア
［強靭:0|知能:450|器用:20|機敏:0|幸運:20]
▷『母』：ハイマ［illust/54130486］
「ぼく、あなたと同じところがなにひとつないって ずっと思ってた。でも、そうではなかった。ぼくも大概欲張りみたいだ。」
先代絆相手『父』：いちし［illust/54095259］
「見えない籠の中は、いったいどんな気持ちだった？
…ああ、そうだ。いいや、わかっていた。
ああ、ああ…ほんとに、幸せそうなことで。」
先代絆相手当代 きょうだい：かさ［illust/54365307］
「二本の足がほんのすこしだけ、うらやましくてさ。真似をしてみたんだけど…だめだね。脆くて、とてもじゃないけどあんなふうに 器用に立つなんて出来ないもの。あーあ…いったいなにが足りなかったんだろうなぁ。」
「そも、生き物とはどこまでが生き物だろう。意志を持ち理性があるならそれは人間的と言えるのか。死んでしまったならそれはそこらへんにころがる石ころとなんら変わらないのかな。」
「よかったね、兄さん」
▷オレオール[illust/52623648]
音魔[illust/52095007]
愛憎の国[illust/54139917]
ジョウガ［illust/53050587］
（ぼくにできることは導くこと。ほんの少しのきっかけをあげるだけ。）
（やだな、満たされていないのはすきじゃない。もっと求めて、欲のままに。そうして満たされたら、きっともっとおいしくなる。）
（ こっちへおいで ）
▷オレオールとジョウガの血を引く小さな賢者。
彼の持つ籠は青い西洋躑躅（アザレア）。
人懐っこい性格で、また他者にはどこまでも優しい子。
表面的には素直に見えるが、すこしばなり皮肉ぎみで、捻くれたところもある。
好奇心旺盛でどんなことにも関心を持ち、
なにかとどうして、なんで と問う癖がある。
こたえを得られると満足して去っていく。
基本的には無害だが、より深く関わろうとすればするほど その存在は毒にも薬にもなりえる。
その存在も優しさも、必ずしも人にとってよいことばかりをもたらすとは限らない。
▷『祝祭』
→ 「」
▷所属［illust/54647735］
とても懐かしい気持ちだった。
ここに来たことはないはずなのに、ここに居たことがあったかのような。
「 ああ、ああ。満足したんだね。うらやましい 」
既知関係など、ゆるゆる募集しております。
お気軽にお声掛けくださいませ。
メッセージ返信には即日〜2日程お時間を頂く場合があります。
問題点･不備などあればご指摘ください。
素敵な素材お借りしてます。
God couldn’t be everywhere, so he created mothers.
15
59
1252
2016-01-19 02:43
Comments (0)
No comments