【ホン命】岸和田夢依【読者】

「こんにちは。本を読みに来ました！お姫様が出てくる本は何処にありますか？」
「すてき！お姫様みたい！！」
「呪い（病気）は王子様が解いてくれる。だから、わたしは眠って（死んで）もいいんだ」

■ホンガイノチ【illust/54307713】
　こちらの素敵企画に参加させて頂きます。よろしくお願いいたします。

■岸和田夢依（きしわだゆい）／10歳／138cm／お姫様に憧れる「読者」です。
■大人しく控えめな性格。でも、挨拶は大きな声で出来ます。
　本を読むときは椅子に座るよりも床に座り込む方が好きで、ところ構わず座り込んでいます。邪魔だったらどかしてください。
　時々一人で読むのがちょっと寂しくなって、本を読んでいる方（特に同年代の方）の近くにそれとなく寄っていきます。
　多少難しい漢字が読める程度で、読解力などは年相応です。

■現在の症状。
　発症して３ヶ月、現時点では軽度です。
　「お姫様が出てくる物語」というピンポイントの本に執着しているので、進行は早めです。
　現在の症状としては、妄言と重度のお姫様への憧れ。
　長い髪、金髪などの色素の薄い髪、ロングスカートやドレス姿など、夢依が定義するものすごく広いお姫様像にあった女性を「お姫様」と呼ぶことがままあります。
　「お姫様」に憧れているので、王子様の存在は求めていません。
　王子様は、お姫様の身に何かあったときに初めて現れる存在だと認識しています。
　
■日常生活とBibliothecaへの訪問頻度。
　まだ日常生活は普通に送れていて、毎日小学校へ通っています。放課後、Bibliothecaに訪れる形です。
　「Bibliothecaに行くのは、どうしても本を読みたくなったときだけ」と、両親と約束をしています。
　（両親はまだ夢依のビブリオ症候群の発症を受け入れられていません）
　発症当初の訪問頻度は２週間に１度でしたが、現在は週に２，３度訪れています。

■交流・申請について。
　S付きですが、友人など詳しい関係のお誘い大歓迎です。ただ、年齢的に恋愛は厳しいと考えています。
　積極的な交流は出来ませんが、頂いた交流にはお返し出来るように努力します。
　モブや背景等お好きに使って頂いて構いません。

■何か問題がありましたら各種ツールにてご連絡ください。
　頂いたメッセージには、即日～３日（72時間）以内に返信いたします。
　それを過ぎても音沙汰がないときは、お手数ですが再送頂ければ幸いです。
　キャプションは随時更新します。

■幾つか素材をお借りしています。ありがとうございました！