爛れ続けた者

かつて、四つの王が居た。
大王グウィン
墓王ニト
白竜シース
そして、魔女イザリス。

かつて栄えた廃都イザリス、今は亡き苗床、その最奥にこそ…彼の地、真のイザリスは眠る。
これは火を継ぐ物語ではない、これは、ヒトの時代の始まりを紡ぐ物語でもない。
かつて最初の火の時代に存在した、王をたどる物語である。

ダークソウル _Witch of Izalis_

___失われた混沌を灯せ___

設定

爛れ続ける者は闇の王によって溶岩に落され死んだかに見えた。
だがその固まった溶岩から再度形を成し、残っていた闇の王の残滓を吸収、不死人として復活した。
この鎧は、巨大な体が溶けて出来た溶岩……つまるところ元自分の体によって出来た防具。
その防御力と器官の機能はそのまま受け継がれており、「岩の様なハベル」の如き力を持つ。
朧げな記憶をたどり、彼はイザリスの最奥『混沌の火の扉の向こう』、イザリスの中枢へと赴く。

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2016-01-20 05:17

 ブラチキ


Comments (3)

カズヒロさん 2020-02-14 02:07

長子…( ノД`)…

眞白ひろ 2016-09-04 22:42

このキャプションってニトロプラスの某ゲーム……?

マグネシウム 2016-01-21 20:06

嫌いじゃない

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