【砂上のオアシス】エミーリア
九官鳥さん【user/4502204】との合同創作です。
エオさん【illust/55333490】を婿に頂きました!!
エミーリア(♀)
一人称:わたし 二人称:貴方様、~殿
好きなもの:海草、甘いもの 苦手なもの:熱すぎる食べ物
「初めまして婿殿。わたしはエミーリア、貴方様の妻でございます」
水の底で暮らす一族の長が娘。「長の娘らしく、家の恥にならぬよう」をモットーに育てられてきた。
言葉遣いは丁寧、人当たりもよく親切で、一見すると大変おしとやかな良き娘である。
そういう風に振舞うことは当たり前だと思ってはいるが、たまに息苦しくなるらしい。
陸の人が書いた小説を読むのが趣味で、お話のような「恋」とやらに仄かに憧れを抱いているが
そんなものをする前に輿入れが決まり、「まぁ現実とは、かようなものであるな」とのんびり思った。
<体の構造>
陸の人に嫁ぐために、いろいろと術を駆使して「足」を作った。
歩行訓練を地道に行っているが、まだ走れない。走ったら三秒でこける。
また、「足」を真似たものであるから『柔固い』感触で関節もたまにおかしい。
本来の姿は下半身がひだのようになっており這うように歩く。(例:ウミウシ)
そのため匍匐前進などは大得意である。
エオさん【illust/55333490】を婿に頂きました!!
エミーリア(♀)
一人称:わたし 二人称:貴方様、~殿
好きなもの:海草、甘いもの 苦手なもの:熱すぎる食べ物
「初めまして婿殿。わたしはエミーリア、貴方様の妻でございます」
水の底で暮らす一族の長が娘。「長の娘らしく、家の恥にならぬよう」をモットーに育てられてきた。
言葉遣いは丁寧、人当たりもよく親切で、一見すると大変おしとやかな良き娘である。
そういう風に振舞うことは当たり前だと思ってはいるが、たまに息苦しくなるらしい。
陸の人が書いた小説を読むのが趣味で、お話のような「恋」とやらに仄かに憧れを抱いているが
そんなものをする前に輿入れが決まり、「まぁ現実とは、かようなものであるな」とのんびり思った。
<体の構造>
陸の人に嫁ぐために、いろいろと術を駆使して「足」を作った。
歩行訓練を地道に行っているが、まだ走れない。走ったら三秒でこける。
また、「足」を真似たものであるから『柔固い』感触で関節もたまにおかしい。
本来の姿は下半身がひだのようになっており這うように歩く。(例:ウミウシ)
そのため匍匐前進などは大得意である。
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2016-02-17 02:52
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