あかんこれ利己艦からこれ艦艦これかれこれ阿寒湖で艦これ3
元々は海自の単なる広報担当官だった彼女は、一深大戦時の人員不足から陸海混成の沿岸防衛部隊に配属となる。各地に急拵えで設置されたその部隊は指揮命令系統も陸自なのか海自なのかハッキリしないまま転属を命じられた寄せ集めの部隊だった。この時点で海自は約四割の艦艇を失っており、用意出来たのはゴムボートのみ。銃火器は陸自頼りの上深海棲艦に対してまるで効果を期待出来ないものだった。しかしそう毎日深海棲艦が攻めてくる訳ではない。そんな日々での任務と言えば地元住民からの苦情の対応。当然事実を説明する事は許されず、溝は深まる一方だった。次第にそれが隊内での陸自海自の対立へと繋がり空気は最悪。上から下りてくる戦況も最悪。良い報せと言えばヒサツヒシ重工が新型の対艦ライフルを開発したという事ぐらいだった。しかしそれも当たり所が良ければ駆逐艦クラスは沈められる程度。気休めにしかならなかった。そんな折の夜。彼女の部隊の定時哨戒で海に出ていた隊員が深海棲艦を視認。一報が入る。直ぐさま迎撃する為海へと出るが哨戒中の隊員は戦死。三手に分かれ三方から狙撃を行うも敵軽巡クラスの装甲を抜けずジリ貧の中、辛うじて旗艦と思しき軽巡の装甲を抜き敵部隊を撤退に追い込む事に成功する。そして命からがら生還した彼女が再び海に出る事は無く、関東大海襲からの第零世代艦娘の出現。反攻作戦。防衛ラインの回復。一深大戦の終息。と目まぐるしく時代は動いていった。その後広報担当官に戻った彼女は戦場から離れた静かな毎日を送っていたが、叢雨研究所の島津所長が提唱する「魂心共鳴律」の調査で数値が九割近く大鳳を指し示す。当初は困惑していたものの、島津所長の熱い説得により第二世代艦娘大鳳としての施術を受け、所属が叢雨研究所となる。その後同研究所で各種テストの上で海自の遊撃部隊、空自唯一の艦娘部隊の初旗艦、叢雨研究所の教官を歴任する事となる。そして叢雨研究所での教官時代に、艦娘は第三世代へと移行し服装の規格統一がなされる。これは一見で艦娘かどうかを判断させるのが目的で、島博士によりデザインの草案が出されほぼその通りになる。理由としては諸外国に対し第一世代と第二世代を隠匿させる為。また建造するに当たって同一艦によるバラつきは効率が悪い(降霊させる器が異なると都度組み直さなければならない)為。彼女は渋々この姿に!ただ艤装を背負うに当たり姿は関係ないので出撃命令の予定がない限りは(第二世代は実質最高戦力なので普通は出撃しない)彼女は着替えないのだ!
補足。第二世代艦娘とは第零世代艦娘が残したオリジナルの艤装を扱える者を指す。オリジナルの艤装はオーパーツの要素が強く、例え背負えてもまともな性能を発揮しない為保管されていた。それを島津女史が研究により艤装から発せられる霊波のようなものを発見。同調できる人間がいる事を証明し、これを魂心共鳴律として広く調査する。彼女は第一次調査で大鳳となっており第二世代艦娘としては最古参組。性能としては反重力浮力装置無しで海に立ち、ダメージを受けにくい。砲撃の威力や精度等も第一・第三世代よりも上。また陸上であってもその身体能力は遜色なく発揮出来る。あと若さを保てる。老化しにくい。だから志願する女性は多いよ。また灘場機関やヒサツヒシ重工などが開発した兵装も同時に扱えたりする。彼女の場合はヒサツヒシの対艦ライフルやフシミエレクトロニクスの光学迷彩。加えてその経歴から顔が広い。海自は勿論陸自にも空自にもパイプを持っている。
で余談。
名前は藤登 空(ふじと そら)
一深大戦時で二十代前半。教官やってる時は四十手前かなぁ(てきとー)まあ↑な事書いてるから二十代で通じるけどね。基本物静かで大人しいが前へ出ると強い。小学生の時クラスで揉め事(ふざけて遊ぶ男子と真面目な女子の対立的な)の時、話し合いで日も暮れた時分に一喝で教室を黙らせそれでも下がらない男子のリーダーを右上段の蹴り寸止めで首を縦に振らせた過去があるとかないとか。母親はお淑やかな教育方針だが父親は武道を教育方針にしているのだ。以来隠れファンが増える(女子率高し)一方本人は今まで通りだったが、背も高くなり学芸会で断り切れず男装をしたのが決定的だった。翌年のバレンタインデーにはこれでもかとチョコを(女子率高し)渡される。勿論全て断る為誰が言ったか「空には手が届かない」と呼ばれる事に。その後中学高校とそんな状況は変わらずいつだったか、いつも好きです付き合って下さいと言ってついてきて慕ってくれる女の子に。冗談で壁ドンをし、スカートの中に膝を入れ、顎を触って顔を上げさせ、「そこまで言うなら今夜私の家で二人っきりで過ごしてみる?一夜限りで良いなら、貴女を愛してあげるわ。」(耳元で能登ボイス!!)と言ってその子を失神させた伝説がある。でまあ大鳳としては脳内に直接流れてくる艦載機からの情報で敵を狙撃(ヒサツヒシは彼女専用のライフルを開発している)で仕留めて沈める事から鷹の眼ならぬ「空の眼」と呼ばれていたり。因みに他の第二世代では脳内に直接ではなく艤装を通じてになる為、艤装が損傷すると情報を得られない。とかとかまーもー好き勝手頭の悪い文章あ艦これ第三弾アジト3!!「これは、良い」(画面の向こうで天本ボイス!!)
補足。第二世代艦娘とは第零世代艦娘が残したオリジナルの艤装を扱える者を指す。オリジナルの艤装はオーパーツの要素が強く、例え背負えてもまともな性能を発揮しない為保管されていた。それを島津女史が研究により艤装から発せられる霊波のようなものを発見。同調できる人間がいる事を証明し、これを魂心共鳴律として広く調査する。彼女は第一次調査で大鳳となっており第二世代艦娘としては最古参組。性能としては反重力浮力装置無しで海に立ち、ダメージを受けにくい。砲撃の威力や精度等も第一・第三世代よりも上。また陸上であってもその身体能力は遜色なく発揮出来る。あと若さを保てる。老化しにくい。だから志願する女性は多いよ。また灘場機関やヒサツヒシ重工などが開発した兵装も同時に扱えたりする。彼女の場合はヒサツヒシの対艦ライフルやフシミエレクトロニクスの光学迷彩。加えてその経歴から顔が広い。海自は勿論陸自にも空自にもパイプを持っている。
で余談。
名前は藤登 空(ふじと そら)
一深大戦時で二十代前半。教官やってる時は四十手前かなぁ(てきとー)まあ↑な事書いてるから二十代で通じるけどね。基本物静かで大人しいが前へ出ると強い。小学生の時クラスで揉め事(ふざけて遊ぶ男子と真面目な女子の対立的な)の時、話し合いで日も暮れた時分に一喝で教室を黙らせそれでも下がらない男子のリーダーを右上段の蹴り寸止めで首を縦に振らせた過去があるとかないとか。母親はお淑やかな教育方針だが父親は武道を教育方針にしているのだ。以来隠れファンが増える(女子率高し)一方本人は今まで通りだったが、背も高くなり学芸会で断り切れず男装をしたのが決定的だった。翌年のバレンタインデーにはこれでもかとチョコを(女子率高し)渡される。勿論全て断る為誰が言ったか「空には手が届かない」と呼ばれる事に。その後中学高校とそんな状況は変わらずいつだったか、いつも好きです付き合って下さいと言ってついてきて慕ってくれる女の子に。冗談で壁ドンをし、スカートの中に膝を入れ、顎を触って顔を上げさせ、「そこまで言うなら今夜私の家で二人っきりで過ごしてみる?一夜限りで良いなら、貴女を愛してあげるわ。」(耳元で能登ボイス!!)と言ってその子を失神させた伝説がある。でまあ大鳳としては脳内に直接流れてくる艦載機からの情報で敵を狙撃(ヒサツヒシは彼女専用のライフルを開発している)で仕留めて沈める事から鷹の眼ならぬ「空の眼」と呼ばれていたり。因みに他の第二世代では脳内に直接ではなく艤装を通じてになる為、艤装が損傷すると情報を得られない。とかとかまーもー好き勝手頭の悪い文章あ艦これ第三弾アジト3!!「これは、良い」(画面の向こうで天本ボイス!!)
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2016-02-17 03:34
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