【架鉄】香禮電氣鉄道　2500形電車

計画当初の半分しか開業の出来なかった香禮であったが、好景気の波に乗り沿線の宅地開発に着手し、利用者の更なる獲得に乗り出した。
更には香都特別市郊外に新たな路線を建設し、大規模なニュータウンの造成を開始。
準大手私鉄の香禮が単体で事業化することは困難であったが、自治体の支援を受け、マリーナ・ベイタウン線の開通にこぎ着けた。

ここで紹介する2500形は新線開業に備え3年前から製作を開始し、トータルで5輌の固定編成12本が制作された。
2000系からの続番ではあるが、デザインテイストこそ継承したものの機器も外装も全くの新設計で製造されている。

登場から15年を経たものから順次車体更新が行われて現在も第一線で活躍中である。

今回はヘッドライト周りに特徴を持たせたくて両脇に寄せてガラスで覆ってみました。
上半身のガラスエリアとの連続性とかは考えずにカタチを決めちゃったんで、よくも悪くも存在感はあるかと。
やっぱこの位置って衝突時に確実に破損するでしょうから、現実では嫌われちゃいますかね～。